こんにちは、たき子です。
コロナでお出かけできないこんな時だから作ってみよう第7弾はパンシリーズ『カンパーニュ』2種です。
茹でパン、ちぎりパンに豚まん。。。パン率高いですね!
豚まんはパン。。。にしときましょう(*´艸`)
こんなんだからスーパーで強力粉もイーストも売り切れちゃうんですよね、きっと。
我が家もイーストが残り2回分しかないから、そろそろたき子のパンブームは収束するでしょう。
コロナの収束とマイパンブームの収束とさあ、どっちが早いかな(≧∇≦)b ←生まれつきの不謹慎
カンパーニュとは
カンパーニュは田舎パンとも言うフランスパンの一種。
ゴロンとしたフォルムで密度が濃い感じでシチューなどに合わせると美味しいんですよね。
全粒粉とかライ麦とか使ったものも多いけど今回作るのは普通のです。
元々はね、昨日アップしたプルドポークを挟んで食べたくて作ったんですよー。
で、せっかくだから一次発酵の後に2分割して、片方に家にあったプルーンとクルミを入れたんだ~。
もちろん元のレシピはあるんだけど、材料や作り方はけっこう自己流。
具体的には一次発酵したあと成形して冷蔵庫に入れたんだよね。
前日仕込んで朝焼きたかったから。
それが正解かどうかイマイチわかんない。
ということで、レシピ公開しますが半分は備忘録です♪
レシピ『カンパーニュぽいパン2種・プレーンとナッツフルーツ入り』
《材料》
生地
強力粉 140g
薄力粉 140g
メープルシロップ 10g
塩 4g
水 180g
ドライイースト 4g
ナッツフルーツ用
むきクルミ 20g
干しプルーン 5粒
《作り方》
①生地の材料をホームベーカリーの釜に入れ、パン生地モードで生地を作る。
手ごねの場合はよくこねて温かい場所で1時間ほど発酵します。
②取り出して空気を抜きラップをして15分休ませる。
15分経ったもの↓↓
③打ち粉(強力粉・分量外)をして台にとり2つに分ける。
④片方は形を整え大きめの密封容器にくっつきにくいホイルを敷き蓋の上に乗せる。
密封容器の上下を逆に使うと型崩れせず取り出しやすいです。
⑤もう一方の生地は手で平たくし、むきクルミと半分に切ったプルーンをちりばめる。
くるくる巻いてくるむ。
同じように密封容器の蓋の上に置き密封する。
⑥冷蔵庫の野菜室に入れる。
⑦一晩経って取り出した物。
↑↑左ナッツフルーツ入りはそのままの形で取り出せましたが、右プレーンの生地は膨らみすぎていたのか容器にいっぱい拡がって取り出すとぐちゃっとなってしまいました。
まさかの失敗?
。。。いえいえ気を取り直して先へ進みましょう!
きっとカンパーニュぽいものはできると信じて(๑•̀ㅁ•́๑)✧
⑧プレーンの形を整え20分再度発酵させた後、表面に強力粉をふる。
⑨よく切れる包丁で切り目を入れる。
⑩霧吹きで水をかける。
⑪230℃に予熱しておいたオーブンで焼く。予定は13分。
13分では底の方が生焼けだったので下火を強くして6分ほど追加して完成で~す♪
カンパーニュぽい物が出来ました!
途中はどうなることかと思いましたがちゃんと膨らんでるしパンになってるじゃありませんか(´;ω;`)ブワッ ←泣くほどのことじゃない
さあ、実食です♡
こちらはプレーン↓↓
風味がよくて美味しいです(๑´ڡ`๑)
もっちり素朴な期待通りの味♪
昨日のプルドポークをはさんだ、名付けてプルドカンパーニュ(まんまやん!)。
こちらはナッツフルーツバージョン↓↓
美味しいんだけど生地に甘みを加えるともっとバランスよくなったな。
二次発酵する前に生地に追加で甘みを加えるかナッツフルーツをちりばめる時にグラニュー糖を撒いたほうがいいのかも。
山椒の植木
筍のシーズンも終わりかけですが山椒の木を買いました。
緑の手を持たないたき子は枯らさずに育てられるのでしょうか(*´艸`)
路上の花
ジョギングは11日目。
ふと見ると道端にアンジェリカ。。。じゃなくスミレ。
歩道のコンクリートの隙間に咲いていました。
野生のスミレを見かけたのは久しぶり。
そう思ってみると他にもあちこち花が咲いています。
手をかけて育てられた庭の花も美しいけどこうした路上の花により心を惹かれてしまいます。
なーんて、詩人ぽく書いてみたいのにサマにならない(*´艸`)