こんにちは、たき子です。
大阪のシンボルとも言えるあべのハルカスから程遠くない住宅街に文の里(ふみのさと)という地域があります。
その一角で「フミナリエ」と呼ばれるライトアップが行われてると聞き見に行ってきました。
フミナリエとは
フミナリエとは大阪市阿倍野区文の里にある民家が20年ほど前から有志で行なっているイルミネーションのことで「ルミナリエ」をもじった呼び方は地元の人が名付けたのだそう。
始めた当初は3〜4軒だったけど、今では8軒が参加しているらしい。
フミナリエへ
この日は急に寒くなった日。
今年一番の寒気にさらされながらナナハン(たき子の電チャリのニックネーム)を飛ばして現地へ向かったの。
文の里って来たことないけどこの辺りかな?。。。あ、イルミネーション見えてきた!ここやね、きっと。
ちょうど5時ぐらいだったので点灯は始まっていたけれど周りはまだ明るい^^;
今風の家や重厚感のある門構えの家それぞれのイルミネーションに趣向をこらしておられました。
イルミネーションって20年ぐらい前からブームになっていて、クリスマスの前になると沢山の家で点灯が行われていたよね。
最近は下火で減っているのに、こうしてご近所さんと示し合わせて毎年続けるってすごいなあ!
しかも20年近くも。
だいぶ空が暗くなってきたけれど、本気の日没まで待てなかったので薄ぼんやりした写真ばかりで恐縮です。
今シーズンは神戸ルミナリエが中止になったそうだしその分?フミナリエ頑張って欲しいけど、実際やるほうとしては費用も片付けも収納場所も必要となるはず。
吊り上げたり降ろしたり。。。主婦が中心になってるみたいだから準備だけでもきっと大変だよね!
フミナリエ有志の皆さま、これからも無理ない範囲で夜の文の里に華やぎを点灯してくださいねー!
「あべの経済新聞」の記事によると点灯時間は17〜23時、12月25日までだそうですよ♡