こんにちは、たき子です。
今回は覚え書きです。
合挽き肉ジャンボパックを時々買います。
こんなやつ。
約1kgのデカ盛りで税別799円。コスパ良し(๑•̀ㅂ•́)و✧
挽き肉は用途が広いので半調理しておくのにピッタリなんだよね。
だけど手順を間違えると余計な時間がかかったり同じ工程を繰り返したりしちゃうから頭の中を一度整理してみようと思ったの。
挽き肉の分配を決めておく
今回の計画は当日の夕飯メインとなるハンバーグ作りと
作り置き用ドライカレーと&ビビンバ、そして弁当用のミニハンバーグとオムレツの具です。
挽き肉の分配はこんな感じ
ハンバーグ大(200g)×1
ハンバーグ中(100g)×1
弁当ハンバーグミニ(25g)×6
ドライカレー(180g)
弁当ミニオムレツ用(180g)
ビビンバ用(180g)
ざっくり言うと1kgの挽き肉の半分弱をハンバーグにして残りを1/3ずつドライカレーとオムレツの具とビビンバに当てようっていう作戦ですね♡
能書きはこれぐらいにしといて、それではレッツクッキンぐ〜♪
ハンバーグ以外をまとめて加熱
まず、みじん切りにしたニンニクを炒めて香りが出た所へハンバーグ用の450gを残して残り全部(550g)を炒めます。
色が変わるまでしっかり痛めたら、
余分な脂をキッチンペーパーで吸い取って捨てます。
脂を捨てる理由は、お弁当にしたとき脂が多いとタッパから滲み出てきたり固まって食感が悪くなってしまうから。
この一手間けっこうポイントなのよね〜。
ビビンバ用取り分け
この時点で1/3を取り分けコチュジャン、醤油、酒、生姜を加えて味をつけておきます(ビビンバ用)。
オムレツ用取り分け
続いてオムレツ&ドライカレー用に進化させます。
残った挽き肉に玉ねぎと人参の細切りを加え炒めます。
火が通ればケチャップとウスターソースで味付けします。
そしてこの半量を取り置きします(オムレツ用)。
↑↑左がビビンバ用、右がオムレツ用。
ドライカレーの仕上げ
残りはドライカレーにします。
残った挽き肉にカレー粉を加えてさらに炒め、
仕上げにピーマンを加えドライカレーを完成させます。
以上で3品仕込みが終わりました〜。
複雑に見えるかもしれないけど炒めてから味をつけるという行程は同じなので一気にやるととっても楽です♪
特にオムレツの素とドライカレーはカレー粉を入れるかどうかくらいの違いだし(*^^)v
ハンバーグ作り
続いてハンバーグです。
牛乳で浸したパン粉、卵、玉ねぎみじん切りなどを混ぜ、
挽き肉を入れて成型すればハンバーグの下ごしらえ完了です。
仕込み完了
以下が今回仕込んだ4献立。
↑↑左上からビビンバ用、オムレツ用、ドライカレー用、大中のハンバーグはこの日の夕飯用。ハンバーグ小はお弁当用。
大中ハンバーグ以外はラップして冷凍庫行き。
仕込む当日はちょっと面倒なんですけどね、一気に3日分の夕飯の素と4日分のお弁当の素が出来るので作業的なお得感大♪
後はチンしてご飯に乗せるだけでドライカレー、ナムルと一緒にご飯に乗せてビビンバ、卵で巻いてオムレツ。
これでしばらく楽勝だ〜♪
新党立ち上げ?
ところで、たき子のご飯の支度をしたくないスイッチは定期的にONされる。
例えば今週なんて1日は飲みに行き1日は外食Dayでさらに1日は息子が飲みに行くっていくから作らず楽勝だったはずなのに、その後3日ほど料理したらもう嫌になってる( ̄▽ ̄;)
台湾の若い家庭は台所がない家が多いとか、フランス人は野菜を切ったりせず買ってカット野菜を並べるだけであとはチーズだとかそんな食生活を見聞きすると日本人の常識を疑おうよって思うの。
家事を減らそう!を旗印に新党を立ち上げるべきじやないかって思うぐらい(*´艸`)
お惣菜だってうまくいけばとってもリーズナブルだしね。
たとえばこれ↓↓
サバの塩焼きありーの、煮物ありーの、焼売ありーのカツありーのと、とってもバラエティあふれる3種のおこわ弁当が190円。
種明かしは2度の割り引きシール。
おつとめ品バンザーーイヽ(*゚∀゚*)ノ