こんにちは、たき子です。
節分の日に豆を撒かず仕分けした豆を使ってスパイスカレー第二弾を作りました。
- 覚書きレシピ①『ひよこ豆と挽肉のスパイスカレー』
- 覚書きレシピ②『ダルカレー』
- 覚書きレシピ③『金柑のアチャール』
- 覚書きレシピ④『ニンジンのアチャール』
- 覚書きレシピ⑤『大根のアチャール』
- 覚書きレシピ⑥『春キャベツのサブジ』
- 覚書きレシピ⑦『バスマティライス』
- 勝負はアチャールの数!
今回はほぼ覚書なので、そして品数も多いのでスパイスカレーに似つかわしく雑談少なめでサラーっと書こうと思うの。
ほら、スパイスカレーって小麦粉のルーを使わないからサラサラなのが多いじゃない。
。。。と、アブナイアブナイ。すでにもう雑談に入りかけてる^^;
これだからオバちゃんは嫌よねえ。
ブログを井戸端会議の場と勘違いしてるんだから、まったくもう!
覚書きレシピ①『ひよこ豆と挽肉のスパイスカレー』
《材料》
ひよこ豆、挽肉、ニンニク、生姜、玉ねぎ、トマト
油、塩
クミンシード
カルダモンシード
基本のカレースパイスパウダー(ターメリック、クミン、コリアンダー、チリをブレンドしたもの)
梅ジャム
ケチャップ
カスメリティ(トッピング)
《作り方》
①ひよこ豆は一晩浸水させてから軟らかくなるまで煮ます。
②クミンシードを油でしっかり炒め(テンパリング)、ニンニクと生姜のみじん切り、カルダモンシードを加えてさらに炒め、玉ねぎスライスを加えて炒め、トマトも炒めペーストを作ります。
※ここまででダルカレーと共通なのでダルカレー用も取り分けておきます。
③豆が煮えた鍋に加えます。
④挽肉を炒め、基本のスパイス(ターメリック、コリアンダー、レッドチリ、クミン)と塩を加えて軽く炒めたら③の鍋に加えます。
⑤コクが足りないのでチャツネの代わりに梅シロップを作った時の梅をジャムにしたものと少量のケチャップを加えました。
⑥全体が馴染むまで煮込めば完成です。
覚書きレシピ②『ダルカレー』
《材料》
ミックスダル、ニンニク、生姜、玉ねぎ、トマト
油、塩
クミンシード
ターメリックパウダー
《作り方》
①ミックスダルに適量の水を加えて煮ます(浸水は不要)。
②軟らかくなればひよこ豆のカレーで炒めておいたペーストを加え、ターメリックも加えて煮、塩で味を整えれば完成です。
覚書きレシピ③『金柑のアチャール』
《材料》
金柑
油、りんご酢、塩
マスタードシード
《作り方》
①油でマスタードシードをテンパリングし、半分に切って種を取った金柑を加えます。
②軽く炒めりんご酢と塩を加えれば完成です。
覚書きレシピ④『ニンジンのアチャール』
《材料》
ニンジン
クミンシード
リンゴ酢、塩
《作り方》
千切りにしてニンジンを塩でしんなりさせ、テンパリングしたクミンシードを加えリンゴ酢、塩を加えれば完成です。
覚書きレシピ⑤『大根のアチャール』
《材料》
大根
マスタードシード
カレー粉、米酢、塩
《作り方》
拍子切りにした大根を塩でしんなりさせ、テンパリングしたマスタードシードを加えリ米酢、塩、カレー粉を加えれば完成です。
※ニンジンや金柑に比べ味がぼんやりしているので少量のカレー粉を加えました。
覚書きレシピ⑥『春キャベツのサブジ』
《材料》
春キャベツ
ティムール(ネパール山椒)、クミンパウダー、ターメリック、ココナッツクリームパウダー、塩
《作り方》
短冊に切った春キャベツにひたひたの水、ティムール、クミンパウダー、ターメリック、ココナッツクリームパウダー、塩を加えて煮れば完成です。
覚書きレシピ⑦『バスマティライス』
①たっぷりの湯を沸かし(米の約5倍)、バスマティライスを加えます。
②沸騰したらそこくっつかないようヘラで優しく混ぜ蓋をして煮ます。
③10分程度好みの固さに煮ればザルに開けて水を切ります。
④再び鍋に戻し蓋をして5分ほど蒸らせば完成です。
勝負はアチャールの数!
さあ! ご飯も炊けたしいただきま〜す♪
カレーの味はまだまだ物足りないのが自分でよく分かっているので最初から勝負はアチャールの多さ(*´艸`*)
今回はワンプレートではなく大きなお皿に小鉢で盛り付けてみることにしたんだけど。。。
う〜ん、いまいちサマにならんなあ!
ってことで、遅れて帰ってきた息子の分は角皿にして無理にワンプートぽくするのはやめた。
レシピにあるもの以外ではプチトマトを切り、水菜を添え、トッピングカスメリティをふりかけてフィニッシュ。
↑↑右上ダルカレーは前回買い忘れていたターメリックを加えたので良い感じになった。
豆もドロドロになるまで煮るのをやめて雑炊状なの。
ダルカレーはカレー感少なめにしてポタージュスープみたいにして食べるのも美味しいしこうやって多少粒が残っても良いし、いろんな楽しみ方ができる。
ひよこ豆と挽肉のカレーは安定の美味しさ。
アチャールを混ぜ混ぜしていっぱい味変して食べるのが楽しいのよね(*^^*)
ということで、今回もアチャールに助けられましたとさ。
カレー本体で勝負できる日はいつや!?