続おばちゃんDAYS

元給食調理員、現販売員たき子のオオサカのおばちゃんブログです。大学生の息子との二人暮しを楽しんでます

干し柿作りに干し芋作り。お肌も果物も乾燥の季節がやって来た♪

こんにちは、たき子です。

空気が乾燥する季節になってきましたねー。

お肌には大敵だし今年はコロナなんて厄介なウイルスの活発化も危惧されてるけど、乾燥する季節ならではの楽しみもあるよね!

そう、秋といえば干しものの季節でーす♡

 

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北の友のカラフル干し野菜

最近北の大地のブロ友がせっせとカラフル野菜を干して保存食に勤しんでいる。


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↑↑北の大地のブロ友によるカラフル野菜干しの記事はこちら

 

すごいよねー!キレイで見惚れちゃうわ♡

 

箕面の柿で初干し

残念ながらたき子はそんなカラフル野菜もマメさも持ち合わせていないので伝統的な日本のおやつ作りがせいぜいだけど(*´艸`*)

 

今年の初干し?はこの間訪れた箕面の麓で買って来た渋柿。


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干し柿作りは簡単。

ピーラーで皮をむき、紐で結わえ熱湯にちゃぽんとくぐらせベランダへ。


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タオル干しがここ最近の定位置なんだよね。

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1週間ほどしたらモミモミしてこれを何度か繰り返してあげると2〜3週間で美味しい干し柿になる♡

 

干し芋も参戦で陣地争い

そしてこちらは干し芋作り。


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蒸した芋は冷めてからスライスすると切りやすい。


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干しかごに並べて風通しの良い半日陰へ。


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こっちは4〜5日で食べ頃になるかな。

干しすぎるとカッチンコチンになるらしいけどそこまで残ってた経験がないからわからない(*´艸`*)

 

この季節、我が家の狭いベランダは洗濯物と干し柿、干し芋三つ巴の陣地争いが繰り広げられるんだよね。

 

干しまくりの次は焼きまくり

もちろん芋は干すだけにあらず。

安納芋が安く売られていたので焼き芋専用鍋で焼き芋作り。


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芋を入れ弱火にかけておくだけでできる焼き芋専用鍋は陶器でできてる超便利アイテム。


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安納芋甘くてねっとり美味しい♡

 

栗はどうやって割る?

焼き芋の隙間に滑り込ませておいたついでの焼き栗。


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そういえば昔友人と3人で秋にお弁当持って出かけた事があったんだけど、たき子は栗を持って行ったんだよね。

茹でた栗とスプーンを渡すと友人Aに「どうやって食べるん?」って真顔で聞かれた。

え?どうやってって…。

カキーン!と歯で2つに割ると、友人Aは目を白黒させて「あり得ない!」と。

外で栗を食べるのならあらかじめ家で切って持ってくるかナイフを持参するものだと主張する友人A。

結局もう一人の友人Bも歯で割る派だったから多数決で勝利をおさめたんだけど皆はどうやって栗を食べる?

歯で割るってお行儀が悪いこと?

立ってるものは親でも使え。持ってる歯は惜しまず使え。入れ歯を必要としないうちは歯で割り続けようと思ってるお行儀のよろしくないたき子でした(*´艸`*)