こんにちは、たき子です。
うっかりしてると今年もあと10日。
後回しにしていた記事をアップしなければ!!
ということで、今回はレモンマーマレードの備忘録です(*^^*)
レモンってサッパリ爽やか疲労回復効果が高いからレモネードやレモンスカッシュと共に夏のイメージがあるけど、柑橘類だから実は旬は冬よね。
現に国産レモンの産地広島のレモンは10〜3月なのだそうよ。
この国産レモンは一盛り100円だったからつい衝動買いしちゃったやつ。
もうこうなったらマーマレードを作るしかないでしょう!
でも。。。買ってからちょっと後悔した。
私何で買っちゃったんだろう(;_;) ←それは安さに目が眩んだから
だってさ、がーっと煮るだけのジャムと違ってマーマレードってしちめんどくさいんだよね。皮むいて刻んで晒して茹でこぼして。
面倒だからってその手間を省くと苦くて食べられない。かといって親の敵のように何回も何回も湯ですぎると間の抜けた味になる。ほんのり苦味を残してとろみも適度にあって…その頃合いを見極めるのがたまにしか作らない者にとっては難題だわ^^;
ということで、いろいろ探してanさんの「型にはまったお菓子なお茶の時間」というブログを参考にさせてもらった。
anさんは仕事や趣味でほぼ毎日お菓子作りをされているのだそう。
しっかり処理しながらもそこそこ手間を省いたシンプルな手順のレモンマーマレード、レシピをどうぞ〜♪
レシピ『レモンマーマレード』
《材料》
レモン 6個(450g)
グラニュー糖 皮と実を足した重さと同量
《作り方》
①レモンはタワシなどでキレイに洗い、白いワタを少し削ぎ取るぐらいの厚さに皮をむきます。
②皮を刻み、途中2~3回水を替えながら約1時間水にさらします。
③その間にレモンの実を取り出しておきます。
④水で晒した皮は沸騰した湯で1~2分ゆでこぼします。
これを3回繰り返します。
⑤皮+実の重さをを計量し(今回は300g)、皮+実の半量〜同量の水を加えて弱火で煮ます。
⑥煮詰まってくると急に鍋底に焦げ付きやすくなるのでヘラで混ぜながら最初の半量~1/3の量になるまで煮詰めます。
⑦よく冷やしておいた小皿にごく少量とり、数秒おいてから指の腹で押しぺたりと触ってみてとろみを確かめます。
⑧皮+実と同量のグラニュー糖を加え、透明感が出れば火を止めます。
⑨熱いうちに煮沸消毒しておいたガラス瓶に詰めれば完成です。
うん、美味しい!
ほろ苦でトロミもちょうど良いし、anさんのレシピ良いわ♡
完成したレモンマーマレードはお湯割りにしても良しパンに乗せても良し♡
国産レモン安く手に入れば作ってみてねー♪