こんにちは、たき子です。
新型肺炎の余波でマスクが品切れなのだそうですね。
そんな中、私の母の入院している病院では冬場は感染症対策のため基本面会禁止です。
どうしても面会したい場合はマスク必須なのですがマスクが売り切れて手に入らない場合は面会させてもらえるのでしょうか?
マスクがない事を口実に会いに行くのをサボろうなんてそんな罰当たりなこと。。。考えてなんかいませんよ( ̄ー ̄)ニヤリ
そんなマスクがないとか買い占めてるとか転売してるとか、世間を賑わせているマスクパニックにちゃっかり便乗し、マスクに関する話題をいくつか書いてみたいと思います。
マスクマンは素顔を見せない
以前保育園の給食室で調理師をしていた頃、一日中マスクをしていた同僚がいました。
職場だけではなく家でも寝るときでもマスクをしているマスクマンで料理の味見の時ぐらいしか彼女の顔の全貌を見ることはありませんでした。
保育園で働き始めて数日後の事です。
歓迎会で隣に見知らぬ女性が。
その見知らぬ女性が同僚のマスクマンだと気づいたのは宴もたけなわになった頃のこと。
「何でよそよそしいのかと思いましたー」
って笑われましたが、ノーメイク&マスク&エプロンの調理師とバッチリメイクのお姉さんが同一人物だと気づかないのはたき子が顔音痴だからだけじゃないと思うわ(*´艸`)
ホンマ女は化けますね〜!
カラフルすぎる台湾マスク
台湾を訪れた時、マスクの着用率の高さに驚きました。
台湾ではオートバイが普及してて大気汚染が酷いんです。
だからライダーのみならず乗らない人の多くもマスクをして排気ガスから防御しているんですよね。
驚いたのがそのマスクのカラフルさ!
可愛いプリント模様のマスクが席巻していました。
今でこそ日本でも黒いマスクなどオシャレを意識したマスクが出回っていますが当時(7年前)はマスクと言えば白。
マスクでオシャレなんて発想はなかったんですよね。
所変われば品変わる。
ちなみに、当時台湾でタピオカミルクティーを飲んで皆でハマりました。
これ日本でお店出したら流行るんじゃない?なんて言っていたけどホントにこんなに流行るとは。
あの時いち早くタピオカミルクティーを日本で売っていたら今頃左うちわで暮らしていたかもしれませんね(ノ◇≦)アチャー
売っちゃダメでしょ!
実は今はたき子は調理ではなく販売のパートをしておりまして、そこではマスクも売っています。
箱売でなくバラ売りです。
先週末、母が4度目の手術を受けたので付き添いのため1日仕事を休みましてね、週明けたき子の替わりに店番をしてもらってた社員さんに開口一番伝えたんですよ。
「マスク品薄だからまとめ買いの人はお断りしましょうね」
そしたら、
「ごめーん、たき子さんが休みの日30枚まとめ買いに来たから売っちゃった」
なに〜い!?
何て事してくれたんだ٩(๑`^´๑)۶
マスクは利益度外視で役立ててもらうため置いているようなものなんですよ。
売るというより配る感覚に近い超安値で。
普通の余裕がある時ならそれでもええわ。
だけどダメでしょ、今は!?
なるべく多くの人に役立ててもらいたいのに一人に買い占めさせるなんて( ;∀;)
もちろん注文してるけど入荷時期は未定なんだよ〜!
そんな社員さんのおかげで上がったアドレナリンを鎮めるのにコーヒー3杯飲んじゃったわヘ( ´Д`)ノ
でもプンプンしてばかりじゃお肌に良くないのでほのぼのした話?でお口直ししましょうかね。
忘れた子は藁半紙
とある小学校で給食調理員をしていた時の事です。
給食当番が給食を取りに来るのですが、その中に藁半紙を貼り付けた児童がチラホラ。
その小学校では、マスクを忘れた児童はマスクの替わりに藁半紙をセロテープで顔に直に貼られちゃうんですね。
小学校ならではのちょっとニヤニヤしちゃう光景でした( ・ิω・ิ)
マスクを好きだと思う時
たき子は普段はあまりマスクをしません。
息苦しいのが苦手だし眼鏡が曇っちゃうし。
でもマスクも悪くないと思う瞬間があるんですよね。
それが花粉シーズン。
びえっくしょーーーん!!
大クシャミして鼻水タラリでも気づかれない。
やっぱりマスクサイコー(๑˃ᴗ˂)و♡