こんにちは、たき子です。
皆さま『100日後に死ぬワニ』は読んでおられましたか?
たき子が漫画の存在を知ったのはワニが死ぬ前日。
息子に教えてもらって読みました。
ワニさんが最期に目にしたのは桜だったのでしょうか。
桜とメジロ
今年初めて出会った満開の桜。
ワニさんが最期に見たのもこんな桜だったのかと見上げると小鳥が。。。
わかります?写真中央下あたり。
スズメ? 違う、メジロや!
やったぜ、サクジローいただきました!
。。。なんて威張れるほど全然ちゃんと写せなかったけど自己満足(*´艸`)
実際には何匹ものメジロが花の蜜を吸っていたんですよ。
これは何の桜なんでしょうね?
桜の品種も鳥の名前もよくわからない。。。
さすがにメジロはわかります。
目の周りが白いから(*´艸`)
都会にもメジロがいることに嬉しくなっちゃいました♡
数少ない日本原産の野菜
春の野菜の代表といえば蕗。
蕗って数少ない日本原産の野菜なのだそう。
日本原産の野菜ってたった6種しかないんだっていうからびっくり。
ミツバ、ウド、アシタバ、セリ、ワサビ、そしてフキ。以上6種。
それ知って、やっぱり蕗食べておこうと思って久しぶりに炊いてみたのよね。
蕗と愛称良いのは油揚げ。
今回ちょうど美味しそうながんもどきが手に入ったから油揚げではなくがんもどきで作ることに。
煮干しを使えばわざわざ出汁を取らなくて良いからとってもお手軽な『蕗とがんもどきの煮物』レシピをどうぞ~♪
レシピ『蕗とがんもどきの煮物』
《材料》2人分
蕗 1束
煮干し 10g
ダシ昆布 3cm角
水 カップ2
薄口醤油 小さじ1
塩 小さじ1/2
がんもどき 2個
《作り方》Step1.フキの下処理
①フキは洗い鍋に入るサイズに切る。
塩を振り(分量外)板ずりする。
※板ずりとは、まな板の上に食材を置き塩をして手のひらで板に押し付けるようにゴリゴリ転がすことです。
板ずりすることによりアクが抜け茹でたとき色もよくなります。
②フキを下茹でする。
湯を沸かし、塩ずりしたフキを洗わず入れて固めに茹でます。
最初に太いフキを入れ、1分ほど経ってから細いフキを入れ時間差で茹でるとまんべんなく茹で上がります。
③固めに茹で上がれば(軽くしなる程度)冷水に取ります。
④フキの皮を剥きます。
端から皮をつまんで引っ張ると皮が気持ちよくスルスル剥けます。
この状態で水につけておけば1週間ほど冷蔵庫で保存できます。
冷蔵保存の場合は水を時々取替えましょう。
《作り方》Step2.フキとがんもどきを炊く
①水に頭と腸を除いた煮干しと細切りにしたダシ昆布を入れる。
②がんもどきも入れて火にかける。
沸騰したらアクを取り調味料を入れて弱火で4〜5分煮ます。
③5cmほどに切ったフキを入れ4〜5 分煮れば完成です。
すぐ食べるよりフタをしてしばらく馴染ませたほうが味が含んで美味しいです。
煮干とダシ昆布も添えて一緒にいただきました。
残ったフキは冷蔵庫に入れて保存。
翌日は味がさらに染みて美味しいですよ〜♪
がんもや油揚げの他には鯛の子と炊き合わせるのも美味しいですよね!
ちなみに、フキは中が空洞なのでお行儀悪してストローみたいにお出汁を吸っちゃうのはナイショ(*´艸`)
うすいえんどうの豆ご飯
うすいえんどうは関西の春の味。
塩を加えて炊き上げます。
キレイな緑色を保つコツは炊飯器の湯気が上がり始めてから豆を入れること。
こうすれば別茹での手間なく鮮やかに炊きあがるんです♡
たん熊「草餅」
生協で購入したたん熊の草餅。
6個入り冷凍で自然解凍3時間です。
よもぎの香りが強い!
団子のシコシコ感が本気!
粒餡はちょうど良い甘さ加減!
つまり、めちゃめちゃ美味しかったです(๑´ڡ`๑)
小さいのが難点かな〜。
あ、きな粉かけるの忘れてたΣ(゚Д゚)
。。。でもきな粉なくてもいいかも。
ヨモギの香りがダイレクトイーン!
まあ、まだ残ってるから次はきな粉かけて比べてみたるわ♪ ←なぞの上から(*´艸`)
家庭菜園再開
暖かくなってきたので去年のこぼれ種を期待して植木鉢に水やりを始めました。
追加の土を少しだけ混ぜたけどほとんど去年のまんま。
追加の肥料は要るのかな?
きっと発芽してからの話よね!
青ジソくん、今年もヨロシクね(@^^)/
以上、春の話題でした♡