こんにちは、たき子です。
私事ですが(そもそもブログなのでオール私事だけど)先日息子が二十歳の誕生日を迎えました。
ナンバーケーキを張り込む
二十歳になったと言ったって、多分本人にとっては酒が飲める、少年法では守られない、年金を払わないといけない、馬券が買える。。。ぐらいの認識だろうから、感慨深いのは親の方だよね。
ここまで無事に成長してくれたという安堵感と、親の役割も終わりだなという達成感。
二十歳の誕生日を迎えるに当たり張り切ってるのももちろんたき子のほうなのでケーキも張り込んでみた。
ナンバーケーキ。
わかりづらいけど『20』の字のケーキなの。
購入したのは天満橋の京阪シティモールにある「カフェコムサ」。
カフェコムサは“日本の食をアートにする”というコンセプトを掲げているだけあって季節のフレッシュフルーツをふんだんに使っており目玉が飛び出るようなお値段。
アートってお高いのね。。。
ナンバーケーキは0~9までの数字をかたどったケーキで台はタルト、タルトの中にはクリームが入っててその上にてんこ盛りのフルーツが盛られているの。
ベースとなる台はチョコかプレーン、クリームはチョコかカスタードかクリームチーズで、フルーツも要望を取り入れてくれるよ。
ナンバーケーキ以外のケーキもアートよ!
てんこ盛りマンゴーやイチゴそそられるよね♡
いざ試食!
誕生日ケーキを注文する前に試食をかねて食べてみることにした。
別に食べたかったわけじゃないんだけど~、やっぱり見た目だけじゃなくて肝心なのは味だからさ、味知らずに注文するなんて無責任じゃん(*´艸`)
桃とマンゴーのケーキを注文。
お皿描かれたチョコの朝顔もアートよね♪
クリームチーズに桃とマンゴー。
桃はあまり甘くなかったけどマンゴーはめっちゃ美味しかった!
お寿司は五島からの直送ネタ
ケーキの他はお寿司。
お父様が五島列島の福江島で漁師をしており、毎日飛行機で獲りたての魚を送ってくるのだという寿司屋に4人前注文した。
五島列島の福江島といえばちょうど一年前電チャリ旅行で訪れた島!
たき子は生魚食べられないのでイカ、ウナギ、鰹のタタキ意外は息子が3人前24貫平らげた。
生まれた次の年に漬けた梅酒
そして息子が生まれて以降初めて漬けた19年物の梅酒をあける。
二十歳の誕生日に飲もうと楽しみにしていたの。
甘さ控えめだし万が一傷んだら悲しいので抽出後は冷蔵庫に入れておいた。
そのせいか、熟成はそこまで進んでなくて、まったりというよりスッキリした飲み口だったわ。
おまけの手作りオヤツ
こうして、大きな病気もせず元気に成長してくれた事を感謝する一日でした。
これで終われば我が子が二十歳の誕生日の親の感慨深いブログなんだけど。。。
ちょっとしたオヤツを作ってみたの。
公開すべきか迷いつつ。。。えーい、勢いでいってまえ!!
何コレって?
見ての通り水ようかんよ( ̄▽ ̄;)
大学で法を学ぶ息子にエールを送ろうと「六法全書」って書こうと思ったんだけど。。。
いや~難しいわ!
最初にデカイ水ようかんを固め、文字を彫って牛乳かんを埋め込んでから透明の寒天で表面をコーティングしたんだけど。。。
うまく掘れなくて小学生が書いたみたいな字だし、字画の多い「書」は掘れなくてカタカナだし、しかも全体的にぶちゃいく。。。
公開しなきゃカッコよくフィニッシュできるのをぶち壊しにするのがオオサカ人気質なの。
小学生の夏休みの宿題と思って温かい目で見てやってね(*´艸`)