こんにちは、たき子です。
胆嚢摘出手術のため入院してから4日目。病室から書いてます(*´艸`*)
フリーWi-Fiもある
今回たき子が入院している病院はちょうど20年前息子が入院したのと同じ病院。
あの時は建て替え前でボロかったけどずいぶんキレイになっていた。
大部屋だけど廊下側のベッドにも窓がある設計になっており閉塞感がない。
20年前は当時0歳の息子に添い寝するため子ども用ベットに海老のように丸まって寝ていたことを思うと快適すぎてヤバい。
フリーWi-Fiもあり、こうしてスマホでブログも書けるしお友達のブログへも訪問できる(*´艸`*)
仕事も家事もしなくて良いしこれでウーバーイーツで出前でも取れりゃ文句なし。。。なんて不謹慎な事を思いながら寝てるんだけどそこそこ痛いのは痛いよ^^;
そりゃそうよね、内視鏡手術とはいえお腹を触っているんだもん。
空気が乾燥しているのか喉がイガイガして時々咳き込みそうになるんだけど腹圧がかかるのが何より痛い( ;∀;)
なんとか腹圧かからないようにお姫様のような咳をするのが一苦労。
ゲホッゲホッではなくコンコンと。。。後で売店にのど飴買いに行こう^^;
ともあれ、無事手術は終わり順調に回復しているので予定通り明日には退院できそう。
麻酔の寝落ちは自覚できなかった
今回手術室まで歩いて行ったの。
こっちですよーって誘導されてドラマでよく見る医療機器や装備の間を抜けて手術台へ。
手術台には台所で食器洗うのに使う凸凹したスポンジを巨大にしたようなのが乗っててその上に寝るように指示された。
全身麻酔を受けるのは20数年ぶり。
前回、意識がなくなる瞬間を全く覚えてなくて今度こそ自覚しておこうと頑張ったのに駄目だった。。。気がついたら全て終わってたわ。
手術当日は体勢を全く変えられないのが辛いよね。
でも翌日からは少しずつ横向きになったりできて歩くこともできた。体が自由に動かせるって素晴らしい!!
ということで、今回は入院生活のご報告でございました^^
南所豆花へ再訪
それだけでは味気ないので最近訪れたスイーツ写真を載せてみようかな。
再訪した台湾スイーツの南所豆花。
台湾人の林(リン)さんがワーキングホリデーで大阪へ来て大阪が好きになりお店を構えたのだそう。
去年の4月にオープンして以来引っ切り無しにお客さんが訪れる人気店よ。
入院前日、病院に通う途中に寄ったのよ(*´艸`*)
それぐらいの楽しみもなくっちゃね!
前回同様、南所豆花を注文したけど選んだトッピングの色目が地味だったな。。。
基本の豆花+シロップにトッピングは4つ。
タピオカ、タロイモ団子、黒糖フンクエ、ピーナッツ。
タロイモ団子はコシの強い白玉のようで弾力の強さが美味しい。
黒糖フンクエはわらび餅みたいな感じ。日本のわらび餅よりクニュクニュ感が強く美味しい。
今回絶対トッピングしたかったのがピーナッツ。
食べようと思ってたのに前回忘れてたからリベンジよ!
ピーナッツは3日かけて仕込むのだそう。皮をひとつずつ手で剥がし、しっとりさせるために水に浸し、少量の砂糖を加えた砂糖水で煮込む。。。手間がかかるのね!
そんな手間をかけて作られたピーナッツは舌で潰れるほど軟らかくはったい粉のような芳ばしい風味が美味しい。
豆花は豆の味がしっかりしてヘルシーで食べごたえもあるスイーツだなあ。
明日退院するけどまた外来診察があるからその時に食べに来よう♪
ちなみに執刀医は爽やかなお兄さん♡
執刀医との再会と南所豆花ダブルで楽しみ。。。というのはナイショね(*´艸`*)