続おばちゃんDAYS

元給食調理員、現販売員たき子のオオサカのおばちゃんブログです。大学生の息子との二人暮しを楽しんでます

おでんをリメイクして作る絶品『ポテサラ』

こんにちは、たき子です。

 

暖かくなってすっかり春めいてまいりました。

そろそろおでんの季節が終わるやんって事で、あわててこの記事を書くことにしました。

 

 

 

 

おでんリメイク第二弾

以前、おでんの残りリメイクとして『おでんdeかやくご飯』をご紹介しました。

今回はおでんリメイク第二弾、ポテサラで~す。

えっ?おでんの残りでポテサラ!?

と思ったそこのアナタ!

このリメイクはたき子の発案ではなくちゃんとした料理人の考えた物です。

そう、またまた得意のパクリ。。。ではなく、そう、アレンジで~す♪

 

レシピ おでんdeポテサラ


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材料

 おでんのジャガイモ    適量    

 おでんの卵        適量

 マヨネーズ        適量

 粗挽き胡椒        適量

 プチトマト、ブロッコリーなど

 

作り方

①おでんの残りからジャガイモと卵を取り出す。


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冷めている状態で大丈夫です。

 

②ジャガイモはマッシャーで荒く潰し、卵は大きめに切る。


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③マヨネーズと粗挽き胡椒を入れて和える。


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④プチトマトや茹でたブロッコリーなどの色取り野菜を添えれば完成です。


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残り物というよりわざとジャガイモと卵を多めに仕込んで残しましょう♪

息子曰く「卵の白身がおでんの味」なのだそうです(*´艸`)

 

 

 

 

おでん感を多めに味わいたいならチクワやコンニャクも入れてもいいかもしれませんね!

 

おまけ記事 干ガレイ『がんぞう』がめっぽう旨い

今年もがんぞうを食べました。

がんぞうの事はこれまで2度ほどブログで書いたのでここはおまけ記事ということで書かせていただきます♪

 

 

がんぞう』とは、でびらかれいの干物の別名。

岡山の日生や兵庫県室津などで昔から食べられてきたものです。

 

かっちんかちんのがんぞうはそのままでは食べられません。

ハンマーでガシガシしばき倒さないといけないんですよね。

骨を中心にガシガシ叩くと小骨も背骨も全部食べられます。

 

カチンコチンのがんぞうが↓↓


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 この通りぺっちゃんこ↓↓


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 これを軽くあぶって、お醤油と七味をかけて熱々ご飯にかけるのがテッパン!


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 お弁当にしても美味しいんですよ~♪


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ちょっと叩きたりなくて小骨が原器よく残ってしまった。。。

歯茎にささって危険なのよね、しっかり噛まなくっちゃ。

 

自宅のマンションでは近所迷惑になるので叩けないからコッソリ職場に持って行ってしばいたのはナイショ。

匂いがもれないよう厳重に密封して持ち込み、誰もいない時にダッシュでしばいて残り香を残さないよう換気換気!

この時期になんで開けっぱなしてるんだろうって思われてたかも(*´艸`)

追い出したいのは花粉?コロナ?。。。ではなく干物臭でした!