こんにちは、たき子です。
映画「パンケーキを毒味する」を観賞してきました。
映画「パンケーキを毒味する」とは
映画パンケーキを毒味するは、政治家、元官僚、ジャーナリスト達が菅義偉首相について語り尽くす政治バラエティ映画。
内容は菅氏の理念や政治資金を集める手法、指示される理由、政権の構図などがよくわかって面白い。
国民を馬鹿にしきった態度と手法で日本の舵取りをしているにも関わらず一定の支持率を維持し、特に若いに世代に指示される自民党
国民が政治に無関心なほうが都合が良いのだから、政権にとってこの現状は大成功といったところなのだろうか。
多少なりとも政治に関心があれば言わずもがなな部分はあるが、今の閉塞した日本を憂うなら観る価値はあるのではないかと思った。
エンディングの不気味なアニメーションも必見。
“ふわふわに膨らんで美味しそうなのに、中身はスカスカ。まるでパンケーキのような菅政権を作ったのは、果たして誰なのか?政治家のせい?ジャーナリズムが悪い?それとも私たち自身の問題?「おかしな事」がこんな溢れているのに、政治なんて しょせん ヒトゴト…このままでいいのでしょうか…?時代の変わり目に…気づいてますか?”
※公式ホームページより抜粋
映画「パンケーキを毒味する」の企画・制作を手掛けたのは河村光庸氏で監督は内山雄人氏。
河村光庸氏は2018年の日本アカデミー受賞作『あゝ、荒野』などの話題作を手掛けている。
映画はまだ公開している方興味のある方は行ってみてね^^
半券を手にファンファンカフェへ
映画を観たのはなんばパークスシネマ。
半券があればなんばパークスの飲食店で割引を受けられる(平日限定)のでお店を物色しに行ったの。
オープンしたばかりの米米(ファンファン)カフェ。
ファンファンの台湾カステラは一度テイクアウトしたことがあり、ぷるぷるのカステラが美味しいんだよね~。
カステラパンケーキにしようかなあ。
シンプルなバターのほか、あんバターやフルーツ系もある。
パンケーキの他は台湾カステラを使ったショートケーキや、
デコケーキ、オムレットなども。
ブリュレ台湾カステラもとっても気になるんだけど~。
他にも台湾茶やフルーツビネガー、乳酸菌ドリンク、
甘酒豆乳スムージーなどが定番メニュー。
カキ氷は期間限定かな?
台湾カステラパンケーキ
かなりの目移りする品揃えだけど、ここはシンプルに台湾カステラパンケーキの中でも一番プレーンなカルピスバターにした。
台湾カステラパンケーキは焼き上がりに30分かかるけど大丈夫、待てる子(*´艸`*)
待つこときっちり30分、スキレットに流し込まれ焼かれた台湾パンケーキが運ばれてきた。
見本と遜色ないわ~♪
ちょいと横から見たほうが厚みがわかるかな?
7~8㎝もあってめっちゃ膨らんでるのよ。
切るとカルピスバターがじゅわー。
めっちゃフワフワ!
生クリームとメープルシロップも添えられていて、メープルシロップを染み込ませた部部や表面とサイドの香ばしさも良いんだけど、やっぱりバターの染み込んだ部分がたまらんわ~。
先日食べた幸せのパンケーキのスプレパンケーキとも違う新食感のあっさりしたふわふわパンケーキだった。
ところで、映画「パンケーキを毒味する」を見たからわざわざ台湾カステラパンケーキを食べたって思ったかしら?
思うよね、この流れだもん。
だけど狙ったわけじゃないのよ。
テーブルについてパンケーキを注文し、このチケット半券でアイスコーヒーが無料サービスだな♪なんて思いながら半券を取り出して改めて見て初めて気づいたのよ。
そういや映画のタイトルもパンケーキやんって。
信じる?
でもホントなんだよー。
どんだけうっかりボケボケなんだか。
こんなボケ国民じゃあ、やっぱし日本の未来心配だわね。。。別に日本しょって歩いてるわけじゃないけどさ( ̄▽ ̄;)