こんにちは、たき子です。
ついに念願のイケメンつけ麺デビューを果たしましたっ(^^ゞ
鶴麺の後を引き継ぐ?
訪れたのは大阪市鶴見区にある麺処にしむら。
鶴見緑地(花博記念公園)近くにあった鶴麺というお店が閉店し、同じ場所に鶴麺で働いていた方が店を出したのだそうで鶴麺と同じ味だと小耳に挟んだ。
鶴麺を食べたことがないので比較はできないけど鶴麺の頃から行列ができているお店だったなあ。
昨日は時間も早かったからか待たずに入店できた♪
お店は10名位のカウンターのみで先に券を買うシステム。
店内は清潔感があり気持ち良い。
今回は最初からつけ麺に決めていたので醤油つけ麺並盛りを注文する。
写真では分かりづらいけど麺の下には竹のスノコが置かれているので麺が余分な水を吸ってふやけないのが良い。
リングイネのような平たい麺はつるつるコシのあり小麦粉の旨味が感じられる。
つゆは上品で嫌味のない味。
酸味のある柚子風味のつゆ。
香りだけでなく酸味も柚子果汁からくるものなのかな?
食べごたえのあるチャーシューも文句なし。
チャーシュー以外の具は白ネギ、めんま、枝豆。
黒七味をかけていただきました。
そうか、温かいつゆで冷たい締まったソバを食べるというのは鴨南蛮ざる蕎麦と同じ系統なのね、と納得。
もろ好みの食べ方だったんだ〜♡
食べ終わってご馳走様しようと思ったら、汁をスープで割りませんかと声をかけられお願いすることに。
いったん汁の器を下げてスープ割りにして持ってきてくれた。
残すのはもったいないなと思ってたスープを余すとこなくいただけるのが嬉しい
寒くなったらここのラーメンも食べたいと思った。
初めてのつけ麺は非常に満足でございました(^^ゞ
接客もパーフェクト!
とても気持ちの良い笑顔で美味しいつけ麺をいただきました。
でもどっちかというと、やっぱりつけ麺よりイケメンのほうが。。。☆\(-.-メ)
母の転院付き添い
つけ麺デビューを果たし向かったのは母が入院する病院。
6月末にイレウス(腸閉塞)で緊急手術を受けた母は一時危険な状態だったけど持ち直した。
危険な状態からは脱したものの、まだ食欲が戻らないので転院し療養入院することになった。
昔から病院というものの待ち時間が長いのはお約束なので待つのはさほど苦にはならない。
記憶にある中で一番古い病院の待ち時間の思い出は母に連れられていた堺の市民病院だった。
待つのは退屈だったけど、病院近くの喫茶店でココアとチーズ味の細長いクラッカーを食べるのが楽しみだったなぁ。。。てなことを思い出しながら私は今ひとり母の老いに向かい合っている。
ちなみに、母の転院と書こうとして転生と書きかけたのはナイショ(*´艸`)
転生なんて怖いじゃん! ←怖いか?
っつーか生きてるし! ←罰当たり
癒やしは初スイカ
付き添って入院手続きして新しい主治医の話を聞いて。
それだけだから特に何もしないのに病院って疲れるのは何でだろうね〜。
というわけで、買って帰った初物のスイカと抹茶わらび餅。
いいねえ〜♪
スイカって癒し効果抜群だと思うわ( ´∀`)
以上、つけ麺とスイカで転院をサンドイッチし、転院はおまけのような一日でした(*´艸`)