こんにちは、たき子です。
阪神の藤浪選手のコロナ陽性が発表されましたね。
その際テレビの報道番組で野球のコロナリスクを説明してました。
ホームランでハイタッチしたり勝って抱きついたり円陣組んだりは良くないだろうと。
それを聞いて、まぁ確かにそうかもな〜と思いましたね。
でも野球がダメならサッカーもダメやん、いや、サッカーより最悪なのはラグビーちゃう?ほらスクラムとか集団で肩組み合って濃厚接触的にはサイアク〜!
。。。などとイッコーよろしく人差し指振りかけてハッと我にかえり反省してる不謹慎なたき子です。
ラグビー関係者の方、スミマセン。。。
ふざけてる場合じゃないですよね☆\(-.-メ)
集団感染しやすそうなスポーツは特に大変ですよね!
ってフォローしても遅いか。。。
数少ない読者がこれでまた最低3人減りましたよね( ;∀;)
なんでわかって茶化すような事言っちゃうかな!たき子自爆ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
野草で清め給え!
そんな不謹慎なおばちゃんは春の野草を食べて心も血液も清めなければ!
ということで今日は春の野草ツクシとセリのクッキンぐ〜です。
まずはツクシ。
つくしはなるべく穂先が開いてない物を選びます。
レシピ ツクシのきんぴら
《材料》
つくし 60g(袴を取った状態で)
重曹 ひとつまみ
油 小さじ1
酒 小さじ1/2
ミリン 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/2
醤油 小さじ1/2
いりごま 小さじ1
《作り方》
①ツクシは袴を取る。
袴をとるのがタイヘン。。。
これだけで20分ぐらいかかっちゃいました。
②湯を沸かしアク抜きのための重曹を入れてツクシをさっと茹でる。
茹でたら冷水に取ります。
③フライパンに油を敷き、水分を絞ったツクシを炒める。
④調味料(酒、ミリン、砂糖、醤油)を入れ仕上げにいりごまを振れば完成です。
穂先がほろ苦いけどきんぴらにすれば食べやすいですね!
息子も嫌がらずに食べていました。
次の野草はセリです。
セリは根が美味しいって聞いたけど、このセリの根は小さい。。。そして根元の茎は硬そう。
きっとこの硬い部分は天ぷらなんかがよいのだろうと思い、根元と葉を分けて根元は天ぷらに、葉は胡麻和えにしました♪
レシピ セリの根元の天ぷら
《材料》
セリの根 適量
小麦粉 適量
揚げ油 適量
塩 適量
《作り方》
①セリの根はよく洗いキッチンペーパーでしっかり水分を取る。
②ビニール袋に入れ小麦粉を入れ空気を入れて口を閉じ振る。
小麦粉が薄くまぶさりました。
③180℃の油でカラッと揚げる。
④油を切り塩を振れば完成です。
これはほろ苦大人の味。
ビールがススムくんです♡
レシピ セリの葉のゴマあえ
《材料》
セリの葉 1束
重曹 ひとつまみ
だし汁 100ml
薄口醤油 小さじ1/2
砂糖 ひとつまみ
いりごま 大さじ2
《作り方》
①セリの葉はキレイに洗う。
②湯を沸かし重曹を入れてセリをさっと茹でる。
③ごまをすり、だし汁と醤油、砂糖を入れて混ぜ水に取って絞ったセリを和えれば完成です。
ほうれん草などと比べると歯ごたえがあり、独特の苦味がありますね。
野草といっても摘んできたわけではなく和歌山から移動販売に来ているおっちゃんから買った物。
大阪でも、河川敷などにはツクシも生えてるのですがワンちゃんのお散歩コースでもあり取ってきて食べるのはちょっと。。。
その点おっちゃんの野菜は高野山のキレイな山で取れた野草なんですよ♪
高野山の霊験あらたかな野草で清められて解脱しちゃうかも(*´艸`)