こんにちは、たき子です。
前回は自転車のマナーの悪さについてたくさんのコメントをありがとうございます^^
特に都市部では自転車の数が多いため危険な思いをしたことのある人もたくさんいるみたいね。
自転車条例はなし崩し
大阪では数年前に自転車条例ができたけど(13歳未満・65歳以上はヘルメットを被りましょうとか、傘をさして乗るのは禁止など)けっきょく誰も守らなくてなし崩しになったの。
道路交通法では歩道を走行できるのは基本的には13歳未満・70歳以上となっているけど、そもそもインフラが整備されてないから守れないのよね。
行政としては自転車道の目印である青ラインを着々と増やして仕事した気になってるのかもしれないけど何とも中途半端。
例えば自転車が行き詰まる箇所で青ラインが途中でブッツリ途切れ、えっ?ここで終わり?って困惑するケースがある。
そのまま進めば自動車専用道だから歩道へ乗りあげるしかないのにガードレールがあって上がれない。。。どないせえっちゅーねん!なんていう思いも一度や二度ではない
他にも自転車道に堂々と路駐している車の多いこと。避けるために車道半ばまで乗り出さないといけない怖さを思うとついつい歩道を走りたくなる。。。
気になる歩きスマホ
だけどゼロから都市を作るならいざ知らず現存してる全ての道路に車道、歩道、自転車を整備するなんていうのは現実的ではないこともわかるから、ありきたりではあるけれど譲り合ってゆくしかないのではないかという気もする。
それとマナーなのかなあ。やっぱり。
マナーという点では個人的には自転車よりスマホのマナーの悪さのほうが気になる。。。というか目についてしまう。
だって多いんだもの。歩きスマホ、自転車スマホ。。。1日何人もすれ違うわ。
だけどこれもよっぽど法で厳しく取り締まらない限り無くならないだろうしね。
スマホ道作っちゃえば?
取り締まる気がないのなら、いっそ認めちゃうっていう方向性もありかしらねえ。
車道、歩道、自転車道、そこにもう一つスマホ道を作っちゃうの。
スマホを見ながら通行する人は歩行者も自転車もみんなスマホ道を通りなさい、ただしそこでの事故やトラブルは面倒見ませんよっていうスタンスの社会。。。ううむ、殺伐としてるなあ^^;
自転車問題にせよスマホ問題にせよたいしてエッジの効いたアイデアは浮かばないから、そんな時はエッジの効いたウドンでも食べてみるかな!
うどん ごくう
大阪市西区にあるうどん ごくう。
こじんまりした店内ながらごちゃごちゃしておらずゆったりできる空間。
人気店らしいけどタイミングよく並ばず入れたし、麺系の人気店にありがちなカリカリしたムードがない。
うどんは大きく分けてぶっかけうどん、かけうどん、かまあげうどん、ざるうどん。
ランチはうどん+おにぎりor卵かけご飯で800円とリーズナブルだけどどうせならオリジナルメニューという“つくね天”を食べてみたいのでつくね天ぶっかけを注文した。
大きなつくね天2個と半熟卵に野菜天で900円。
これこれ!こういう程よいエッジの効いたうどんを食べたかったの♪
うどんはコシが絶妙。
細めなのにコシがあり、コシの加減が強好きまず弱すぎず心地よい噛みごこち。
天ぷらはサックサク♡
半熟卵がトロリ、ツユはどっしりした味わいながらスッキリとした後口。
このオリジナルつくね天は他では食べたことのない味。
はふんわりした中にコリコリとした食感が。叩いた軟骨が入ってるのかな。
玉ねぎの甘みも美味しいわー。
単品でトッピングもできるから、訪れた時はぜひつくね天を食べてみてね♡
うどん ごくう、うどんのエッジは効いてるけど接客は角がない素敵なお店でした(*^^*)