こんにちは、たき子です。
コロナ緊急事態宣言で家にいる人が増えてると思います。
同じく家にいる家族に「飯なに?」「飯まだ?」と飯メシ言われるといい加減にしろよ〜〜っ!って言いたくなるのはたき子だけじゃないはず(*´艸`)
そこで今回はストレスフリーのちゃっちゃと作れる簡単飯をご紹介させていただきます。
『焼豚玉子飯』とは
まずは、温かいご飯があれば調理時間3分で作れる超簡単『焼豚玉子飯』です♪
焼豚玉子飯はB 1グランプリでも入賞している今治名物のB級グルメ。
当時小学生の息子達としまなみ海道を自転車横断した時、伯方島で焼き豚玉子飯を食べ、その後テレビで作り方を観て作るようになったんですよね。
とっても簡単な『焼豚玉子飯』レシピをどうぞ〜♪
レシピ『焼豚玉子飯』
《材料》1人分
ご飯 1膳
焼豚 2~3枚
卵 1~2個
焼き鳥タレ 小さじ2
《作り方》
①カレー皿や丼鉢にご飯をよそい、タレの半量をかけておきます。
サラダも添えておけばワンプレートで洗い物も楽チンですね!
②レンチンで軽く温めた焼豚を並べておき、強火にかけたフライパンに卵を割り入れたら黄身が固まらないうちに10秒ほどでご飯に乗せ、残りのタレをかければ完成です。
こちらはニンジン千切りサラダを添え、マヨをトッピングしたバージョン↓↓
盛り方とマヨのかけ方がイマイチになってしまいました(´・_・`)
やはり仕上げは大事ですね^_^;
これはまた別のある日の焼豚玉子飯↓↓
右上にチラッと写ってるのはとろろ昆布やゴマ、鰹節などにお湯を注いで醤油を垂らしただけの即席スープ。
何もないときのたき子の必殺技です(*´艸`)
『映えるマリネ』
焼豚玉子飯のような簡単飯の時はちょっとした海藻や常備菜があれば栄養のバランスも良くなりますよね!
2品目はそんな常備菜『映えるマリネ』です。
切って漬けるだけなのでめちゃくちゃ便利。
大きめの瓶に生で食べられる野菜をどんどん入れておきます。
ポイントは浸かりにくいものを下にしておく事。
理由は瓶をあけて上から食べるからです♪
この時は下にサイコロニンジン、大根、中〜上にはオニオンスライスときゅうり。
マリネ液はお好みで。
基本は酢:砂糖:塩=10:6:1ぐらいで作っていますが適当です。
オリーブ油を入れる時もあれば入れない時もあります。
もちろん市販の合わせ酢でも寿司酢でもラッキョ酢でもなんでもOK。
マリネ液をドボドボ〜。
あとは冷蔵庫で保存するだけ。
冷蔵庫で一週間は保ちます。
別に映えさせなくても良いけどパプリカや紫玉ねぎを使って映えさせると楽しいです♪
ただし鮮やかなのは当日だけで翌日にはこの通り。
野菜のエキスが滲み出たマリネ液はドレッシングや南蛮漬けに使い回せますよ〜♡