こんにちは、たき子です。
今回は創作料理です。
といっても、料理と言えるほどのもんじゃないな〜。
混ぜるだけ和えるだけ！
ひょいと思いついて作ってみたら簡単で美味しかったのでご紹介させていただくことにしました♪
サラダチキンのワンパターン解消
鶏の胸肉を茹でたり蒸したりする、いわゆる「サラダチキン」てなものが流行りだしてからずいぶん経ちますが、ワンパターンなのが悩みの種！
棒々鶏、よだれ鶏、サラダにトッピング、冷やし中華の具、中華サラダの具。。。我が家ではこんなところかな？
この日もとりあえず茹でておいたサラダチキン、今夜はどうやって食べようかな〜と冷蔵庫を覗いた時、目に入ったのがあの発酵食品でした♡
あの発酵食品とはキムチ！
中途半端に残って酸っぱくなっていた白菜キムチを使った和え物、混ぜるだけですが一応レシピをど〜ぞ♪
レシピ『茹で鶏のキムチ和えサラダ』
《材料》2人分
サラダチキン 200g
レタス 2枚
白菜キムチ 50ｇ
ごま油 大さじ1
マヨネーズ 適量
《作り方》
①レタスを一口サイズにちぎります。
②サラダチキンを裂きます。
③残り物のキムチを汁ごと加え、
さらにごま油をタラ〜リ。
このごま油が唯一のポイントね♡
さっと和えて器に盛りマヨネーズをかければ完成です。
淡白な鶏むね肉にキムチが合うし、キムチの汁とごま油だけでレタスが美味しく食べられちゃう♪
騙されたと思って作ってみてね♪
相当イケます(๑´ڡ`๑)
茹で鶏の作り方っていろいろあるよね
ところで、茹で鶏っていろんな作り方がありますよね〜。
一番簡単なのはレンチンかな。
他には片栗粉をまぶして熱湯に入れてすぐ火を消す方法、ラップでぴっちり巻いて熱湯に放り込む方法などなど。。。たき子もいろいろ試しましたよ〜。
その中で一番お気にいりの方法をついでにご紹介させてもらいますね♪
中華の鉄人陳建一さんの息子、陳健太郎さんのよだれ鶏で出てくる茹で鶏のレシピです♡
簡単ゆで鶏の作り方～陳健太郎バージョン
《材料》
鶏むね肉 200g
湯 1㍑
酒 大さじ1
塩 小さじ2
白ネギの青い部分 1本分
生姜スライス 1かけ分
《作り方》
①湯を沸かし、酒と塩を入れて混ぜます。
②ボウルに鶏むね肉を入れ、①を注いでラップをします。
↑たき子は鶏むね肉を鍋の中にドボンしちゃいましたが、陳センセイはボウルに入れて湯を注ぐよう言われております^_^;
③20分後鶏を取り出し氷水に取れば完成です。
このレシピで作る茹で鶏、とーーってもジューシーです٩(♡ε♡ )۶
おまけ ザワークラウト再び
キムチ和えの次は発酵食品繋がりでザワークラウトです。2回目作りました。
またまた紫キャベツが安かったので丸々2個分です。
今回は3パターン。
粒マスタード入り、クミンシード＆クローブ入り、ブラックペッパー入り。
発酵中、空気に触れるとよくないそうで、キャベツの外葉を表面にフタ代わりに乗せました。
うへへ。。。これで当分お弁当の野菜には困らない(*´艸`）
