こんにちは、たき子です。
ナナハン(たき子の電動アシスト自転車のニックネーム)旅は別府から離れて湯布院です。
湯布院
湯布院へ行くためこの日はいったんナナハンは留め置き。
ブロ友でもある大分オジサンに車で連れて行ってもらったの。
眼前には由布岳。
由布岳は豊後富士とも呼ばれているのだそう。
湯布院といえば別府と並び称される人気のある温泉の街だよね。
大分オジサン曰く大分の原宿らしい(*´艸`*)
確かにオシャレなカフェや雑貨屋などが並んでるけど原宿は盛りすぎじゃね?
昭和レトロの湯布院昭和館も人気。
といっても入場料を払ってないから入ったのはショップだけだけど。
懐かしのおもちゃなどサラッと眺めてお店を後にする。
昭和のオジサンとオバチャンなので関心はもっぱら食い気なのよ(*´艸`*)
まずは湯布院金賞コロッケ。
まあ、普通に美味しいコロッケだった。
次は湯布院菓子工房五衛門。
半熟チーズケーキとロールケーキが人気のお店。
イートインもできるのでコーヒーと共にいただきました。
人気No.1の半熟チーズケーキ、外側はクリームチーズ、中にはバニラチーズとカスタードクリームが入っていて美味しかった!
金鱗湖
腹ごしらえの後は金鱗湖へ。
金鱗湖という名前は、明治時代の儒学者が湖で泳ぐ探すの鱗が夕日で金色に輝くのを見て名付けたんだって。
温泉が流れ込んでいるため湖に手をつけてみると温かい。
水際に大きな鳥がいた。
なんの鳥だろう。
逃げないのね、近づいてみよう。
なんかお尻を気にしてる?
お尻の辺りにかなり大きな傷を負っていた。
野生動物にでも襲われたのかしら。。。
温泉に浸かって傷を癒やす、なんて無理なのかな^^;
元気になってくれたらいいんだけど。
金鱗湖のほとりにある下ん湯。
茅葺き屋根が趣のある下ん湯は混浴の共同浴場。
入口のドアを開けると即脱衣場と温泉らしい。
露天風呂から湖を眺めるのは気持ちよいだろうけど遊歩道の側から簡単に見えてしまうそうよ。
大分オジサンに「入ってきたら?」って言われたけどね。はいらねーよ( ̄▽ ̄;)!
他にも共同浴場があったけど地区外の外来者は入浴禁止と書かれてあった。
お手軽に温泉気分を味わえる施設としては湯の坪横町内のフィッシュスパ湯布院などもある。
魚足湯!?
えーっ!魚に足をつっつかせるの!?
これはドクター・キッスフィッシュと呼ばれる魚によるフィッシュスパなのだそう。
テレビなどでも紹介され話題なんだって。 マッサージ効果や美肌効果、リラクゼーション効果が期待できるフィッシュセラピーでクレオパトラも愛したなんて謳い文句になってるけど。
斬新やわ。。。
ダイビング好きだしお魚と共に泳ぐのは癒やされると思うけど突かれるのは遠慮しとこうかな^^;
城島高原パーク
湯布院以外にも、別府おもてなし爆発手形の無料入場特典を使って城島高原パークへ行ってきた。
城島高原パークは遊園地ね。
遊園地なんて15年ぐらい行ってないぞ(*´艸`*)
乗り物には乗ってないけどジュピターを一目見てみたかったんだよね。
ジュピターは木で組み立てられた枠組みを走るジェットコースターよ。
6万本の木材で組み上げられているジュピターは城島高原パークの一番人気アトラクションなのだそう。
おおー!壮大!!
これが木で出来てるなんてすごいよねえ。
文句なしにかっこよかった(*^^*)
ハーモニーランド
翌日の朝いちにはやはり別府おもてなし爆発手形を使ってハーモニーランドへも行ってきた。
ハーモニーランドはサンリオのテーマパーク。
孫も連れずにアラカンのオジサンとオバチャンがハーモニーランドって場違いすぎる(*´艸`*)
当然周りは女児を連れた親子連れか若いカップルばかり。
アトラクションも無料だったので観覧車に乗ってみた。
観覧車だけでハーモニーランド偵察は終了。
何しに行ったって思った?
実は開園と同時に行くとキティちゃんがお出迎えしてくれるから開園と同時に行きたいのだと大分オジサンに連れて行かれたんだ(*´艸`*)
でも出迎えてくれたのはキティちゃんじゃないワンちゃんだったの。
キティちゃんに出迎えてもらえなくて不満気な大分オジサン。
内心キティちゃんが迎えてくれなくてもええんちゃう?って思ってたのはナイショ(*´艸`*)