こんにちは、たき子です。
そろそろマスクの在庫か寂しくなってきたみたい。
あと何枚あるんだろう?
。。。。えーっと、23枚か。
洗って使ってるけどケバ立ちも目立ってきたしな。
使い捨てマスクはまだまだ流通しそうにないし、使い捨ては息子に置いといてやるとして、しょうがないから自分のは作るとしましょうか。
どんなマスクを作ろうか?
さて、どんなマスクをつくりましょう。
今や手作りマスクを作る方法はネットにあふれてますからね〜。
チェックチェック。
う~む。。。給食当番みたいなマスクは気恥ずかしいし、立体マスクは型紙が必要だし、面倒なの嫌なんだよね。
裁縫ってあまり好きじゃなくて、できたらやりたくないタチなんだわ。
雑だからキッチリ計って狂いなく仕上げるなんて全く性に合わないんだもん(*´艸`)
適当に作ることにする
もういいっ!ネットを参考にするのはやーめた!
適当に作ってみよう~。
適当に作れそうなのはヒダのあるタイプよね!
ヒダつけてヒモ縫い付ければなんとかなりそう♪
ということで、家にあった使い捨てマスクを見本に、家にあった材料で適当に作ってみたマスクの作り方をアップさせていただきます♡
動画なんかもたくさん出回ってるけど動画を撮影してアップするようなテクはないので写真解説です。
適当にやっても作れるよって事を知っていただければいいな(•ө•)♡
『型紙を使わずマスクを適当に作る方法』
《材料》大人用マスク1枚分
布 縦20×縱16~20㎝ 2枚
ゴム 15㎝ 2本
ワイヤー 10㎝ 1本
《裁断の仕方》
布のサイズやゴムの長さはブログにアップするため後で計りましたが、実際には使い捨てマスクを当てて適当にカットしています。
なお、布のミミはマスクの上部に持ってくるようにカットできればより簡単に作れますよ〜♪
《作り方》
Step1.ワイヤーを取り付ける
(鼻用ワイヤーをつけたい方のみの行程です。必要ない方は飛ばして大丈夫です)
①耳の側を1㎝ほど折り返しアイロンをかける。
アイロンをかけるのは手間だと感じるかもしれませんが、結果的にはアイロンをかけるほうが断然簡単です。
②アイロンをかけた所に針金を置きマチ針で留める。
③ミシンをかけ針金を縫いこむ。
以上で針金が取り付けられました。
次はヒダ作りです。
Step2.ヒダを作る
①上部を山折りに2.5㎝ほど折り返しアイロンをかける。
次は1㎝ほど谷折りにしてアイロンをかける。
これをもう一度繰り返してヒダを作ります。
下からも同じように中央に向かって折り、好みのマスクのサイズにします(10㎝ぐらい)。
本当はもう一折りしたかったのですが、布の幅が足りなかったので3折りになりました。
②両端も1㎝ほど内側に向かって折り、アイロンをかける。
これで全ての折り目がつきました。
ここまで来たらもう少しです。
ゴムをつけて表裏を合わせて縫います。
Step3.ゴムをつけて縫い合わせる
①端から5㎜ぐらいのところにゴムをマチ針で留めておく。
4箇所すべて留めておきます。
②折り返した側を内側に2枚を合わせ縫い付ける。
内側に取り替え可能なガーゼやキッチンペーパーなどを入れたい場合は上部を残した3辺を縫います。
ガーゼを入れ替えない場合は4辺全て縫い付けます。
じゃ~ん!
完成しました♪
↓↓左・ワイヤーなし、真ん中ワイヤー入り、右ワイヤー入り上部縫い付け無しの3パターンで作りました。
製作時間は1枚20分ぐらいかな〜?
リバーシブルでも使えるので(上部を縫わずワイヤーを入れる場合はダメ)表裏で違う布を使っても可愛いですよね♪
たき子はこんな端切れががあったのでそれを使いました。
ふんどしみたいですが、ハワイアン柄の端切れなんですよ(*´艸`)
綿100%の縮みやすい布の場合は一度水を通してから作ると縮みが気になりません。
なお、たき子はミシンを使いましたが手縫いでも作れますよ〜(*^^)v
マスクがなければ作っちゃおう♪
コロナなんかに負けちゃいられない!
以上、適当に作っても何とか形になる手作りマスクの作り方でした(^^)/~~~