続おばちゃんDAYS

元給食調理員、現販売員たき子のオオサカのおばちゃんブログです。大学生の息子との二人暮しを楽しんでます

今年心に残った言葉は何ですか

こんにちは、たき子です。

 

今年も残すところあと僅かですねえ。

この時期、今年心に残った言葉とか、今年心に残った歌とか、やたら今年のナントカを決めたがりますよね。

そこで、いっちょたき子も流れに乗っかって今年心に残った言葉をチョイスしてみました。

 

 

 

2023年の今年の言葉として必ず出てくるのが大谷翔平選手の「憧れるのはやめましょう」。

野球好きのたき子だしあの言葉はぐっときたわ。

マジでかっけーー♡

まあオータニさんが言うからカッコイイんだよ。中途半端な実力の選手が言ってもたぶん心には響かない。

この言葉があってあのWBCの優勝があって。野球ファンとしてはたまらない一年だった。もちろんタイガースの「アレ」も達成できたし(笑)

 

それからこれも野球がらみだけど仙台育英の監督が言った「人生は敗者復活戦」ってやつ。

うまいこと言うなあ!

たき子の人生なんてまさに敗者復活戦だもん^^;

客観的にみれば決して順風満帆な人生ではないのにお気楽な性格のおかげで悲壮感皆無でそれなりに人生楽しんでるという(笑)

これは今年の言葉じゃないけど似たような言葉で好きなのがあるんだ。古畑任三郎が自殺しようとする友人に語った「まだ始まったばかりです。たとえ明日死ぬとしてもやり直しちゃいけないって誰が決めたんですか」って言葉。

始めるのに遅すぎることなんてないんだって勇気がでるのよねえ。アラカンのなんちゃってアマチュアダンサー?としては(笑)

 

それからこれは一般的には全く知られてないけど個人的に心に響いた言葉として岡田斗司夫の「50過ぎたら伏線回収」っていうのがある。

若い頃どんな過ごし方をしてきたかが40歳過ぎて形になってきて、50すぎてやっとやり残した伏線を回収する時期に入ったのかなって。

 

大昔に夢見て道半ばで諦めたダンサーという生き方。挫折した理由はグロテスク過ぎてとてもブログに書ける内容じゃないけど(ある意味ジャニーズ問題と同種の障壁があった。もちろん組織的でも何でもないけれど)それでも本当に本気なら方法はあったと思うし、やっぱり自分は幼な過ぎたし馬鹿だったし決定的に覚悟がなかったんだなと今では思ってる。

過去は変えられないけど置いてきてしまった夢の名残は今からでも拾えるし散りばめてきた伏線は回収したいと思う。

 

そんなふうに伏線をせっせと回収すべく来年も今年以上に踊りまくって踊り倒してダンス以外は引きこもりの一年を走り抜けたいと思ってるの。

だからブログは放ったらかしになると思うけど生温かい目で見てね♡

って、やっぱり締めはブログをさぼってる言い訳になっちゃった(笑)

 

さあ、今年もいよいよカウントダウンだよーーー!

あなたの心に残った言葉は何ですか?