こんにちは、たき子です。
そろそろ冷たい麺類が恋しい季節になってきましたよね。
ということで、今回は初夏に美味しい我が家の人気献立をご紹介。
ずいぶん前に上沼恵美子さんの「おしゃべりクッキング」放送された『鶏とねぎのつけそば』のアレンジです。
レシピ『鶏と葱のナメコつけ蕎麦』
《材料》2人分
鶏もも肉 200g
塩胡椒 適量
長ネギ 1本
青ジソ 6枚
なめこ 1パック
油 大さじ1/2
みりん 大さじ4
だし汁 1・1/2カップ
醤油 大さじ3
七味 適量
乾麺 200g
《作り方》
①フライパンに油を熱し、鶏の皮目を下に入れて強火で焼き、裏返して斜め切りにした長ネギを入れて焼き目をつけます(鶏の表面にだけ火を通す)。
②鶏と長ネギを取り出して、鶏を一口大に切ります。
鶏を取り出した後のフライパンに(洗わない)みりんを入れ、強火にかけてアルコール分を飛ばします。
③だし、醤油、長ネギを加えて1分ほど煮ます。
④鶏を加え火が通る直前になめこを加えて煮ればつけ汁の完成です。
⑤ たっぷりの湯でゆでた蕎麦は流水で洗ってヌメリを取ったのち氷水で絞め、水を切ります。
ソバを器に盛り、つけだれをよそって刻んだ青ジソを添えれば完成です。
お好みで七味をかけていただきます。
ポイントは、鶏から出た油で長ネギを焼いて鶏の旨味を移すことと、鶏に火を通しすぎないこと。
鶏の旨味が染み出た温かいつけ汁に、キュッと冷たく締めたソバをくぐらせて食べる幸せ♡
ナメコがたくさん入るので軽いとろみがあって、蕎麦がツユに絡みやすい点もいいですね♪
たっぷりの鶏ももは成長期の子どもも満足するボリューム!さらに葱とナメコが加わることで栄養バランスもバッチシなので今夜の献立にいかがですか〜?
おまけ 初夏の花博記念公園
昨日の花博記念公園、アーモンドの森のアーモンドの実がずいぶん膨らんでいました。
そっと触ると柔らかくて表面に産毛が生えてるのが可愛い♡
こちらは咲きかけの紫陽花。
紫陽花はよく見るとあっちにもこっちにも。
もう少ししたら満開になりそう。その頃また来たいけどそろそろジョギング暑い。。。
6月には仕事も本格的に復活しそうだし、
やーめた!ってなるかもね(*´艸`)