こんにちは、たき子です。
再訪したカオハガン回顧録、2回目は食と生き物です♪
カオハガンを訪れたゲストは母屋で皆一緒に3食のご飯を食べるのよ。
食べないなら断っても良いけど村には売店しかなくて食事になりそうな物はあまり売られてないから自然と皆で食べることになる。
まずは前回もチラッと登場した島についた夜の夕食。
鶏手羽グリル、海老の煮物、野菜とエビ煮、バナナ、飲み物はショコラーテ、ルイアティー(しょうが茶)。
毎食ドリンクを選べるのも楽しいんだよね。
2日目の朝食。
フライドバナナ、ソーセージ、トマトスライス、きゅうり、目玉焼き、ルビーグレープフルーツ、飲み物はマイロ(ミロ)。
ここのフィリピン女性シェフの料理はとても美味しい。
特にこのフライドバナナが絶品なんだよね。
料理用バナナを揚げてキャラメリゼしているんだけど、そのキャラメリゼの加減が絶妙なのよ。
帰国後何度かチャレンジしてみたけど撃沈した( ;∀;)
2日目の昼食。
豚の唐揚げ、ゴーヤチャンプル、オクラとトマトのマリネ、パイナップル、カラマンシージュース、ショコラーテ。
↑↑上の写真の右奥に写り込んでいるのはコレ↓↓
フィリピンのハエ取り紙。
たき子達が子どもの頃使われてたぶら下げタイプではなくテーブルなどに置くシートタイプ。
カオハガン、いつもはあまりハエがいないんだけど、台風の影響なのかこの日はハエがいっぱいだった。
2日目の夕食。
釣った魚の唐揚げ、卵焼き、手羽元煮、コロッケ、バナナのココナッツオイルがけ、カラマンシ-ジュース、野菜いため、バナナ。
後日書くけどこの日は釣りに行ったのでそこで釣れた魚をおまけとして唐揚げにしてもらった。
3日目(大晦日)の昼食
フライドチキン、肉と野菜のパイン煮風肉じゃが?、キャベツソテー、カラマンシ-ジース、マンゴー。
食事はどれも大皿で人数分出てくるので、自分の分を取って次の人に回してゆくスタイル。
4日目(元旦)の朝食
ベーコン、目玉焼き、フライドバナナ、トマトキャベツサラダ、グレープフルーツ、ショコラーテ、お屠蘇(焼酎と薬草酒のブレンド?)
元旦なのでお屠蘇をだしてくれた。
フライドバナナでお正月からテンションアップ♡
4日目(1月1日)の夕食。
肉とジャガイモのカレー煮、カボチャと茄子とゴーヤの炒め物、イカフライ、マンゴー、ショコラ-テ。
ゲストとオーナーの崎山さんたち皆で歓談しながらの食事はとても楽しい。
一人で来ている日本人、夫婦、友人同士、外国人など普段は接点のない人達と同じ物を食べ情報交換し食後にはボードゲームで勝負して過ごした。
毎食後必ず出たフルーツ達をまとめてご紹介。
バナナはとっても美味しい。
さすがフィリピンって感じ。
こちらのバナナはココナッツオイルがけ。
ルビーグレープフルーツは大きいので一房。
一番テンションが上がるのがマンゴー。
丸ごと一個出してくれるのがゴージャスだよね!
この他パイナップルもあったけど撮影し忘れた。。。
マンゴーといえば美味しかったのがこのセブ島の空港で買ったマンゴーバー。
しっとりしたマンゴーケーキで外国のお菓子にしてはそこまで甘くない。
ここが食堂にもなっている母屋。
たいてい犬が寝そべってる。
カオハガンの犬はみんな穏やかでノラもたくさんいるけど崎山さんが狂犬病の予防接種をしているから心配はないのだそう。
カフェもある。
前に訪れた時ちょうどカフェがオープンしたばかりだったんたけど、その時きりもりしていた日本人女性は他の島で結婚したそうで島民が取りしきっていた。
波打ち際までたった3mほどの距離。
一日中でもいられそうな心地よさ。
前回息子が気に入っていたハンモック。
やはり今回もハンモックは好きらしい(*´艸`*)
ヤモリはよく見る。
蛍もいる。
夕暮れ。
向かいの島の灯りが見える。
こちらは船から見たカオハガン島。
カオハガンは風が強いせいでハエも蚊も少ないし危険生物が見当たらない。
そういえばゴキブリも見たことないしムカデもいないから家も密封性がなくても大丈夫なのかな。
脚が無かったりたくさんあり過ぎる生物も見ないのはカラリとした気候のせいかもしれない。
だから意外なほど島の暮らしは清潔で快適なのよ。
さて、次回はカオハガンで体験したアクティビティです。
せっかくだからね、海を満喫しますよー!