こんにちは、たき子です。
この間、四半世紀ぶりにゴルフに行ってきた記事を書きました。
四半世紀シリーズ(?)第二弾はテニスです。
中学はテニス部だった
何でテニスをしようと思ったかっていうと単純に誘われたからなんだけどね。
中学の部活では軟式テニス部に入ってたの。
当時漫画「エースをねらえ」が大人気で、たき子も例に漏れずお蝶夫人や岡ひろみごっこに興じる中学生だった。
社会人になってからテニススクールに通うも硬式で、慣れないグリップや慣れない球に悪戦苦闘。たいして上達できずやめちゃったのよね。
以来テニスといえば会社のテニス大会や友達と遊びでやったきり。
四半世紀ぶりと書いたけど実はそれどころではないかもしれない^^;
30年ぶり?
。。。深くは思い出すまい(*´艸`*)
ラケットを引っ張りだす
そんなに久しぶりなのに誘われてホイホイ行くって我ながら節操がないというかイッチョカミというか。
物置の隅から引っ張り出してきたラケット。
触ると黒くベッタリしたラバーが手につく。。。グリップ死んでるやん(;_;)
職場のテニス好きの人にそんな話をしたところ使ってないからってグリップに巻くやつくれた。
わ〜!有り難い♡
ついでにサイズが合わなかったからとアームカバーもいただいちゃった。
日焼け対策大事!めっちゃ嬉しい♪
いざテニスコートへ
グリップを巻き変えたラケット片手にナナハン(たき子の電チャリのニックネーム)でテニスコートに駆けつけた日は梅雨の晴れ間で気温もまだそれほど高くはなく快適。
だけど予想どおりそんなに上手くできるはずがないよね。
四半世紀(以上)ぶりのテニスはもちろん散々。
まずカンを取り戻すのに時間がかかる(¯―¯٥)
なのに皆さん根気よく優しく付き合ってくれて有り難い。
ゲーム形式では相手のコートに身を乗り出してボレーを叩き込んじゃうなど禁断のプレイをやらかしたり。。。それでも終わる頃にはすこーしだけ打ち返せるようなった(少なくともゴルフよりはマシかもしれない)。
楽しかったけど
下手くそな新参者に優しくしてくれて有り難かったし楽しかったんだけど、結論から言うとテニスは続けないことにした。
一、ニか月に一度ぐらいの頻度でゆるーくやるのかと思っていたらメンバーは毎週のように集まってるらしいの。
しかも誘ってくれた主催者はほぼ毎日練習してるのだとか。
そんなガッツリの中に入って何とかラリーを続けられるレベルになるだけの練習時間はとてもじゃないけど確保できないしテニスセンスもない(;_;)
かといって練習せず上達もせずにたまーに行って足をひっぱるだけじゃ申し訳無さすぎるしね。
やる限りはそこそこついて行けないと〜。
加えて言うと軟式のウエスタングリップの癖が未だに抜けなくて硬式に馴染めないってのもある。
だけど元々きらいじゃないし、ちゃんとやれば楽しいだろうとは思うのよ。今回のコート代なんて数百円でリーズナブルなスポーツでもあるわ。
もし社交ダンスにハマってなければ考えてたかもしれない。
だけど今のたき子はテニスに費やす時間が惜しくて自転車こぎこぎ帰り道も「ああ早く帰ってダンスの練習してえ!」とはやる気持ちを抑えるのが大変だった。
オスカル様が最強!
結局たき子にとって社交ダンスのほうが圧倒的に楽しいってことなんだな。
この右手はラケットを持つためではなくリーダーと繋ぐためにあるんだ!
。。。なーんて芝居がかって言ってみた(*´艸`*)
小学校高学年のころ、「エースをねらえ」と同時期に夢中になって読んだ漫画が「ベルサイユのばら」。
ベルサイユのばらをきっかけに宝塚歌劇を好きになり、宝塚のお芝居や歌、そしてダンスに憧れた。
たき子の舞台好きやダンス好きはそんな所も影響しているんだと思う。
つまりは「エースをねらえ」より「ベルサイユのばら」が勝ったってことかな!
オスカル様、やっぱり貴方が最高です♡
ん?なんか違う?(*´艸`*)