こんにちは、たき子です。
団子と言えば京都のイメージですが、大阪もなかなか捨てたものじゃございません。
そこで、団子の中でも庶民派のみたらし団子をご紹介。
間違いなく美味しく、かつ手に入れやすい大阪を代表するみたらし団子2選です♪
喜八洲総本舗
まずは喜八洲総本舗。
本店は十三です。
特徴は俵型のお団子で、タレが絡みやすいようこの形状なのだそう。
タレは昆布で出汁にたまり醤油とザラメを使っているそうで、まったりしたタレの口当たりは昆布のせいなのかもしれません。
税込み1本98 円。
注文の時に焼きめの加減を聞いてくれます。
シコシコした素朴な団子らしい味わいのみたらし団子です。
みたらし団子以外には、店頭で蒸している酒饅頭も人気ですが、店舗によって置いていない事もあるので要注意です。
店舗は新大阪駅構内や梅田大丸店、大阪高島屋、あべのハルカスなど大阪に13店舗。
本店にはベンチが3席ほどありますが、どこも基本テイクアウトです。
どの店舗もたいてい並んでいますが、並んでいるといっても5分ぐらいです。
甘党まえだの天王寺堂
もうひとつ、たき子が非常に好きなみたらし団子が甘党まえだの天王寺堂。
『天王寺堂』というのはみたらし団子の商品名。
2人で10本も買っちゃう所に天王寺堂への愛が溢れ出てます(*´艸`)
(写真では8本しかないのは息子がフライングしたから)
甘党まえだは甘味処です。
あべちかやなんばウォークなど大阪に6店舗あり、みたらし団子以外にかき氷やアンミツなどをイートインできます。
1本80円かな?
最新の値段がイマイチわからなくてすみません。
2本で150 円とか、本数が増えれば安くなってたように思います。
甘党まえだのみたらし団子は、団子のきめ細かさが群を抜いています。
モチモチしてるけど餅じゃなくて団子らしさはしっかり味わえるバランスの良さが絶品です。
現在コロナの緊急事態宣言で休業していますが営業再開したらぜひ食べてみてくださいね!
大川沿いの桜
団子といえば桜ですが大阪の桜はそろそろ散り始めていました。
↑↑これは昨日仕事の帰りに撮影した大川河川敷の桜。
今年はさすがに散歩やジョギングする人がちらほらいた程度でした。
こちらの奥に見えるのは造幣局↓↓
遅咲きの八重桜なので本格的な開花はこれからです。
今年はコロナのせいで通り抜けもないけれど、造幣局の外からも(大川河川敷)見えるのでもう少ししたらまた仕事帰りに来てみよう♡