こんにちは、たき子です。
コロナでお出かけもままならない、こんな時だから作ってみよう第2弾はよもぎ団子です。
3週間前に作ったのは草餅はホームベーカリーで餅をつき、よもぎを入れたのですが今回はだんご粉を使いました。
下準備もいらないので思い立ったらすぐ作れるとっても簡単なよもぎ団子です♪
レシピ『よもぎ団子(だんご粉バージョン)』
《材料》4本分
だんご粉 100g
水 70~80ml
よもぎ 50g
(よもぎの若葉を茹でて絞りすりつぶした物)
つぶあん 適量
《作り方》
①だんご粉をボウルに入れ、水を少し残して加える。
よもぎの水分量によっても軟らかさが変わってくるので水は全部入れてしまわずに調整します。
②ヨモギを加えてこねる。
ヨモギの下処理は“草餅の作り方”の記事をご参照くださいね♪
耳たぶぐらいの硬さにします。
③棒状に伸ばし16等分にする(1個約10g)。
切り分けたら丸めておきます。
④沸騰した湯に入れ茹でる。
浮き上がってきてから1~2分茹でる。
⑤冷水に取り粗熱が取れたら水で洗ってぬめりをとる。
⑥水を切り、キッチンペーパーで水分を取って串に刺す。
⑦餡子をのせれば完成です。
だんご粉を使うメリット
今回はだんご粉を使いました。
団子を作る時に使用する粉は主に4種類あります。
・白玉粉
・もち粉
・上新粉
・団子粉
白玉粉ともち粉は製法が違いますが、どちらも餅米の粉が原料でなめらかで伸びがよいのが特徴です。
水でこねて茹でると団子になるので簡単です。
上新粉はうるち米が原料でシコシコした食感です。
湯でこねて加熱した後つく(こねる)必要があります。
つかないと硬い団子になってしまうんです。
団子粉は、餅米とうるち米の混合です。
白玉粉と同様に水でこねて茹でるだけでシコシコかつもっちりなめらかな団子になります。
白玉よりかっちりしているので串に刺すのに向いているんですね。
また、上新粉のようにつく手間がかからないのでお手軽です。
ヨモギはもちろん粉末タイプでも作れますが、今の季節手に入るならぜひ生のヨモギで作ってみたいですね。
香りがとってもいいですよ~♪
ジョギング4日目 乗馬苑へ
ジョギング開始から昨日で4日目です。
3日坊主だろうと予想した方は残念でした(*^^)v
昨日も花博記念公園まで行きました。
目指したのは乗馬園。
お馬さんは外にはいませんね。。。
タイミングが良ければ外で馬に乗ったり調教している様子が見られるのですが。
厩舎まで行ってみましょう。
鳴き声が聞こえてきます。
あ、いた。
ミルキーが飼い葉を食べています。
白いからミルキーって名前なんでしょうね。
もくもくと飼い葉を食べ続けるミルキーさんでした。
なお 昨日のジョギング距離は前日と同じ5kmでした。
ジョギングも筋肉痛も継続中で~す(*´艸`)