こんにちは、たき子です。
コロナで出かけられないので、前から作ってみたいと思っていた物にいろいろ手をつけることにしました。
今日はその第一弾『ゆでパン』です。
もうずいぶん昔のことなのですが、フィジーで民家に泊めてもらったことがあります。
その時、食べた蒸しパンのようなものがとても美味しくて、作り方を聞くと「ボイル」と答えが返ってきました。
その時の味が忘れられなくて、もう一度食べてみたいと思ってたんですよね。
ずいぶん検索してみたけどフィジーのゆでパンというレシピは探し出せませんでした。
かわりに見つかったのがチェコのクネドリーキ(Knedrik)というゆでパン。
そこで、クネドリーキのレシピでゆでパンを作ってみようと思います。
さあ、懐かしいあの味が再現できるのでしょうか。
レシピ『ゆでパン(クネドリーキ)』
《材料》
強力粉 125g
薄力粉 125g
卵 1個
牛乳 100ml
ドライイースト 小さじ1
塩 小さじ1/3
砂糖 こさじ1
《作り方》
①ドライイーストを混ぜた薄力粉と強力粉の中央をへこませて卵を割り入れ、人肌に温めた牛乳を入れ混ぜ、一つにまとまったらこねる。
ホームベーカリーで生地を作れば良かったです。
けっこうこねるのがしんどかった。。。
②乾かないようラップをし、暖かいところで2倍に膨らむまで約1時間1次発酵する。
たき子は暖かいところには置かなかったので約2時間かかりました(室温22℃)。
2倍にふくらんだのがこれです↓↓
③ゆでやすい大きさに切りクッキングシートなどの上において2次発酵させる。
30分ほど2次発酵させました↓↓
④大きい鍋にたっぷりの湯を沸かし生地を入れる。
時々ひっくり返し蓋をしてゆでます。
ふたをしないと仕上がりが硬くなります。
⑤約20分茹でれば完成です。
ザルなどに引き上げましょう。
さあ、出来上がりました!
見た目は蒸しパンみたいですね~。
味はどうなんでしょう。
うん、味も蒸しパンみたいです。
密度のつまった、ずっしりした蒸しパンみたい。
いろいろつけたり、まぶしたりして食べてみました。
黒糖、ブルーベリージャム、粒あん、きな粉。
他に写真はありませんが蜂蜜をつけたり。
黒糖が一番合うねというのが息子とたき子の共通した意見です。
茹でるので、表面が水っぽくズルッとなるのが難点ですね。。。
フィジーで食べた時はそんな事なかったし、もっとフワフワしていたような記憶があるのですが、なにぶんずいぶん前の事なのではっきりとは覚えてないのよね。
ということで、思っていたのとは若干違いますが、オーブンも蒸し器もなくても作れるパンとして、キャンプなどで食べるのにお手軽かもしれません。
また、今回はおやつの時間に作ったので甘い物との組み合わせでしたが、ビーフシチューなどのおかずに添えるのも良いような気がします。
ジョギング3日目
ジョギングは3日目に入りました。
昨日は遊歩道ではなく花博記念公園まで行ってきました。
道中は街中なので楽しくないのですが、公園までついたら緑が多いし見所がいろいろあって楽しいですね。
今度からこのコースにしようかなあ。
2週間ほど前来た大池まで来ました。
今日も鴨とアオサギがいます。
おっ、1羽のアオサギがこっちにやってきましたよ。
上陸した!
近くまで来ました!
こっちからもソロリソロリと近づいてみましょう。
ソーシャルディスタンスぎりぎりまで寄れました♡
こんなに至近距離でアオサギを見るのは初めてです。
何をしているんでしょうね~。
ぼーっとしてます。
昨日のジョギング総距離は前日と同じく5km。
明日はお馬さんのところまで行ってみようかな♪