こんにちは、たき子です。
社交ダンスにドハマリ中のたき子、前回は初デモのため猛練習し無事デモデビューを果たしたというご報告をしました。
その際、社交ダンス上達のためのとっておきのアイテムを入手した、そのアイテムとは何でしょうと尋ねさせていただきましたので、今回は答え合わせで〜す。
正解は等身大の人形?
ブログを読んで推理してくださった中で爆笑したのが「等身大の人形かな?」ってコメント。
めっちゃええやん、それ!
マネキンに燕尾服着せて足裏にコマつけちゃう?
笑いすぎてお腹痛い(*´艸`*)
もうひとつ「推しの写真を見るとか?」というコメントも最高♪
お二人のアイデアを合体して、マネキンに推しの顔写真貼り付けてクルクル回したい(*´艸`*)
ダンスの練習に必要不可欠な物って?
だけどもちろん正解は等身大人形でも推しの写真でもあらず。
それならダンス上達のためのアイテムとはなんぞやとお答えするに先立ち、ダンスの練習に必要不可欠なものを考えてみてね。
ダンスの練習になくてはならない物って何だと思う?
それはダンスウェアでもダンスシューズでもなく、もちろん身体能力でもダンスセンスでもなく必要なのは時間と練習場所。
パートナーはもちろんいるにこしたことないけど、仮にパートナーがいたとしても四六時中一緒に練習できるわけじゃないから、練習という意味で必要不可欠なのはパートナーよりまず時間と練習場所だと思うの。
どんな練習場所があるのか
練習場所の条件としては、それなりのスペースがあってフラットなこと。
次にあってほしいのは鏡。
加えて動画を撮影するスマホを置けて音楽が流せれば最高だな。
こうした練習場所はいくつか種類がある。
・ダンスホール
・教室
・スタジオ
・体育館などの公共施設
ダンスホールは土日はパーティとして使われることが多いけど平日は練習場として営業しているケースがほとんど。
ホール使用料は平日は千円前後で月会員なら1万円ほど。出入り自由で終日使用可能よ。
また、ダンスホールで主催される団体レッスンに参加する場合は、ホール使用料の割引があるケースもあるわ。
メリットは何時間でも使えることと広いことと予約なしで飛び込みで使えること。
デメリットは他のお客さんと共同だから踊りたい曲は基本かけられないし(貸切状態なら可能だったりするが)、特に初心者は人目が多少気になることかな。
次に教室だけど、教室は基本そこの教室に通ってる生徒がレッスンの前後に練習場として使うケースがほとんど。
まれにフリー練習場として開放してるケースもあるようだけど、その教室に通ってないのに練習場としてだけ使わせてもらうっていうのは心理的になかなかハードルが高いわよね。
スペースもダンスホールほど広くないから教室のレッスン中は邪魔にならないよう気をつかうだろうし。
それからスタジオ。
スタジオは広さにもよるけど個人で使う狭いスタジオなら平日1時間千円位。
時間制だから何時間も使いたい場合はお金がかかる。
加えて予約が面倒だし狭いけど、完全に個室だから好きな音楽を流せるし人目が気にならないのは良いわ。
最後に体育館や公民館などの公共施設だけどこれは団体向けだから割愛。
主に自宅で練習してます
以上、ダンスの練習場として4種類あげたけど、たき子が主に利用しているのはこのうちのどれでもなく自宅。
ダブルワークとしてダンス施設でアルバイトしてるんだからそこのスペースを使っても良さそうなものだけど、一応仕事中だから集中できないし、ダンスホールやスタジオはお金も通う時間もかかる。
その点自宅のマンションならシューズを履かなければ階下に響くことはない。
っていうか響くほどドスンドスンと動くのはそもそもダンスとしてヤバい(*´艸`*)
我が家のリビングと6畳間はフローリングで繋がってるのでテーブルを端に寄せれば10畳ほどのスペースが確保できるんだけど。。。
壁が邪魔!
できるんたけど問題はリビングと6畳間の間仕切り壁。
元々マンションが建てられたときからの間仕切り壁にはフスマがはめられていたの。
そのフスマ戸を取り払ってアコーディオンカーテンにしていたんだけど、当然壁は残るから一部屋感はない。
部屋の一体感がないうえに、6畳間からリビングにかけてちょっと動けば壁に邪魔される。
もうっっ!何でこんなとこに壁があるんだ!
イライラ〜〜〜っ!!
手を広げれば当たる、手を上げても当たる。。。
もういらん!!こんな壁いらんっっ!!!
もういい!取り払っちゃおう!!
自分で壊すのは思いとどまった
最初は自分で壁をぶっ壊そうかと半分本気で思ったわ。
だってうちのマンションの間仕切り壁ってどう見てもベニヤなんだもん。
ギコギコ切ればいいんじゃない?
でも、一応壁には電気のコンセントも照明のスイッチもインターホンの子機も埋め込まれてるんだよね。。。やっぱり自分では無理かー。
とりあえず見積もりしてもらうか!
費用はそんなにかからないはず。
だって壁を取り払うだけだもん! ←安易
思ったより高かったら諦めよう。
こうして頭の中で○万円ぐらいかなとざっくりした予算をたてたのでした。
ということで、ダンス上達のためのとっておきアイテム、正解は「壁を取り払うプチリフォームをして自宅をスタジオ化した」でした(*^^*)
予想は当たったかしら?
長くなったので続きは次回。
実際のリフォーム経過をアップするのでよければまた遊びにきてね〜♪