こんにちは、たき子です。
今回は意外な材料で作る超簡単お好み焼きです。
その意外な材料とは『白菜』!
そう、キャベツでもネギでもない『白菜のお好み焼き』なんです。
出典は「ガッテン」
その食べ方を知ったのはNHKの『ガッテン』白菜の回でした。
白菜は切り方や部位によって食感や甘みが変わるので使い分けよう、といった内容だったのですが、その中でシェフいち押しのレシピが『白菜のお好み焼き』。
葉先だけを使うのがコツなんです。
白菜の葉先だけを使って作る新感覚の食感が面白い『白菜のお好み焼き』レシピをどうぞ〜♪
ガッテンレシピ『白菜のお好み焼き』
《材料》2枚分
白菜(葉先のほう)1/2個
お好み焼き粉 100g
水 150ml
油 適量
お好み焼きソース 適量
《作り方》
①粉を水で溶く。
②一口大に切った白菜に①の粉を少しずつ全体に絡むぐらいの量を加えて混ぜる。
③ホットプレートやフライパンで焼く。
火力は弱めで中までじっくり何回かひっくり返しながら焼きます。
粉が少なくてまとまりづらい位のほうが美味しいので、多少バラバラになっても気にしてはいけません(*´艸`)
④お好み焼きソースをかければ完成です。
肉は入れないほうが良い
めっちゃ簡単ですね〜。
白菜がとろとろになって、粉と一体化するのが心地よい♪
この感覚はたこ焼きの食感を彷彿とさせますね〜。
最初、「ん?肉ないじゃん」と思って豚肉を乗せてみたんですけど、作ってみて肉を使ってなかった理由がわかりました。
合わないわ〜!
肉の歯ごたえは味的にも食感も邪魔するのですよね。
シェフのレシピ通り、シンプルに白菜だけが良いようです。
キャベツの代用品ではなく別物
ちなみに、大阪人だからお好み焼きに関してはちょっとうるさいたき子です(*´艸`)
普段使い食べてるキャベツのお好み焼きの代用品ではなく、全くの別献立として楽しむのがいいですよ〜(*^^)v
今年は暖かくて野菜が安いし白菜の美味しい今のうちに是非作ってみてくださいね♪
また、粉を水で溶かずに直接振りかけてタネをまとめる方式の(さっくり粘らない)土井善晴流お好み焼きとネギ焼きの過去記事もよければご覧下さいね〜。
【土井善晴流をアレンジ!ネギ嫌いの大阪人が好きなネギ焼きレシピ】
おまけ情報《京橋・醍醐寺の奉納『餅上げ』》
ところで、2、3日間前から京阪京橋駅にこんなデッカイ鏡餅が飾られてるの。
もんのすごくでっかくて、ちゃんと?ひび割れてる。
この巨大な鏡餅、毎年2月23日に京都醍醐寺で営まれる大法要“五大力さん”の『餅上げ奉納』に使われるんです。
女性は90kg、男性は150kgの紅白の大鏡餅を持ち上げて持続時間を競うんだって!
優勝商品はこの大鏡餅(上の部分)だっていうからすごいですよね!
もらったらどうやって食べるんだろう。。。
また、たとえ持ち上がらなくてもご利益(盗難・災難除け)が授かる参加賞の紅白小餅ももらえるらしい。
参加申込は当日だから、まだ間に合うよ〜!
我こそはと腕自慢の人は京都に来て挑戦してみてね!
たき子も獲得したお餅を消費するのはお手伝いするから(๑˃ᴗ˂)و♡