こんにちは、たき子です。
高校生ぐらいまで住んでた堺で好きだった今はないパン屋さんのコーンパン。
今思ってもソフトはコーンがたっぷり入ってて生地がふわふわでめちゃくちゃ美味しかったんだよね。
中にゴロゴロ入ってるタイプじゃなくて均等に混ぜ込んでる食パンタイプ。
生のコーンが安く手に入ったので、それをイメージして作ってみたのだけど。。。さあうまくいくのでしょうか?
最近ブログ仲間の間で流行ってるパン作り。
コーンパンもシュガーバターパンもブロ友の二番煎じだな(*´艸`)
みんなのような美しくも可愛く趣向もこらしてないので恐縮ですが。。。備忘録です( ̄▽ ̄;)
レシピ「コーンパン」「シュガーバターパン」
《材料》直径7〜8cm(50g)のパン10個分
基本のパン
薄力粉 300g
砂糖 18g
塩 6g
スキムミルク 9g
水 180g
イースト 3g
バター 15g
コーンパンの具
コーン 120g
シュガーバターパントッピング
グラニュー糖 適量
バター 2g×4
《作り方》
前日の夜の仕込み
①バター以外の材料をホームベーカリーに入れこねます。
こねが終われば取り出しバターを練り込みます。
最初はめちゃくちゃベタベタして無理!って思いますがやがてまとまるので頑張ります。
②今回生地を半分に分けました。
1つがコーン用で1つがシュガーバター用です。
③コーンはしっかり水を切っておきます。
これでもか!ってぐらい水を切ります。
たたでさえ練り込みづらいので水分を多く含んでいるとますます練り込みづらいからです。
④コーンを生地に練り込んでゆきます。
カートを使ってザクザク。
手を使って練り練り。
なんとか全体に練り込めました。
ここまでが前日の夜にやっておくこと。
大きめのタッパに入れて冷蔵庫へいれます。
シュガーバター用の生地も別のタッパに入れて同じく冷蔵庫にインしておきました。
翌日の朝食べる1時間半前
①冷蔵庫で一晩。ずいぶん膨らみました。
この生地を成形してゆきます。
シュガーバター用は4個に、コーン用は6個に分けます。
これで直径6〜7cm、50gのパンが10個出来上がります。
②鉄板に並べて温かい場所で1時間2次発酵させます。
③一本切り込みを入れ、上段4個のシュガーバターにはひとかけ(2gずつ)のバターとたっぷりのグラニュー糖をトッピングします。
下段コーンパンには茶こしで強力粉をふりかけます。
パン同士がくっついちゃいました。。。
ちぎりパンになりそうです^^;
④オーブンを200℃に予熱しておき霧吹きで表面をシュッシュして10分焼きます。
焼き上がりがこちら。
基本はオーブン200℃×10分ですが我が家のオーブンではこの温度では低いので焼き時間を追加しました。
しかも下火が弱いので追加の焼きは下火を強くしましたが、次回は最初から220℃で下火を強にして焼いてみようと思います。次回があれば。。。( ̄▽ ̄;)


焼き上がれば編みのうえで冷まします。


焼き立てでふんわりもっちり美味しいパンなのですが、作りたかったコーンパンはもっとコーンが多いものなのよね。
参考にさせてもらったレシピ(富澤商店)より倍近い量のコーンを入れてみたのだけど求めてるコーンパンのコーンの量に全然及ばない。
これでも混ぜ込むの相当大変だったんですけど〜!
コーンの加熱方法
今回使用したコーンは千林商店街で5本250円で購入した物。
さすが千林商店街!
新鮮なコーンが1本50円ってたたき売りやん♪
コーンは表面をざっと洗ったあとラップでぴっちり巻いてレンチン。
加熱後が肝心。
加熱し終えたら冷めるまでそのまま放置。
熱いうちにむいちゃったらせっかくツヤツヤのコーンがシワシワになっちゃうんだよね。
冷めてからむいたらホラこの通り。
ツヤツヤのコーンが茹で上がり!
急いで食べたい時は皮ごと水で冷やすと良いよ〜♪
アベノマスク届く
ようやく来ました、アベノマスク。


最初見たときベツノマスクかと思っちゃった。
郵便受けには言ってたけど宛名がなかったから。
宛名なくても料金別納で届くなんて知らなかったわ( ゚д゚)
今年の梅酒
最後は今年の梅酒仕込み。
梅酒作りは息子が生まれた翌年から始めたの。
最近はいろんな果実酒に手を出してるけどやはり梅酒が基本かな!
以上、今年20歳になる息子の誕生日には19年物の梅酒を開けるのを楽しみにしてるたき子でした(^・^)