こんにちは、たき子です。
庶民的なお店が多いことで人気のある千林商店街。
おばちゃんの街なんて言われてるけど、今回は超お勧めランチが食べられるカフェの話題。
80年代の喫茶店風
それが千林商店街のメインストリートから横道に入ったところにあるcafeまろん。
店内はカフェというより80年代の喫茶店ぽい感じだわ。
つまりアラカンにはジャストな居心地の良さよ(*´艸｀*)
数年前たまたま入って驚いたの。
日替わりランチの品数の多さ、手の込み加減、味付けすべてが素晴らしいんだよね！
けっして高い材料を使ってないんだけど、丁寧な仕事をしてるのがよくわかる。
ヘルシーランチのクオリティ高し！
しかもヘルシーかつボリューム十分で満足感がある。
ヘルシーランチ800円のメインは、海老とはんぺんのピーマン詰め。
ピーマンにエビとはんぺん混ぜて詰めチーズかけて焼いた物でジューシーでとっても美味しい。家でも真似したい献立だわ。
他には冬瓜のカニカマあんかけ、ズッキーニとパプリカの粒マスタードマリネ、冷奴のキムチがけ、漬物、サラダに味噌汁とご飯。
ご近所さんやOLがヘビロテする密かな人気店だから出遅れると席が埋まるし売り切れ必至よ！
だだちゃ豆と日本酒「風の森」
その千林商店街から自転車で10分とかからない都島区の杉本商店での夏のお楽しみはだだちゃ豆。
だだちゃ豆は山形県特産の枝豆で、スーパーや生協なんかでも入手できるけどここのは一味も二味も違う品質。
元店主がSNS拡散を望んでないのでたき子もあえてブログで書かなかったんだけど、もう20年ほど買い続けてる逸品なんだよね。
杉本商店は酒屋で地酒を多く取り扱っており、だだちゃ豆と共に人気の銘柄風の森を買い求めた。
風の森は奈良県御所市にある油長酒造の作る日本酒。
風の森の愛宕真中採りは、ふんわりと発泡してる酒でフルーティな鼻に抜ける香りがたまらない。
“巨峰リンゴを思わせる爽やかな香り”
う〜ん、確かに！
80％精米とは思えない雑味の少なさも口当たりの良さの一因だな♡
秋風を満喫
そして秋を感じる食べ物のスタートは青みかん。
秋を感じながらもまだ蒸し暑い大阪。
先日さんざんボヤいた玄関網戸も完成したよ(*´艸｀*)
風が玄関からダイニング、リビングを通ってベランダに一直線に抜ける抜ける！！
ひゃ〜！気持ちいいーー！
何とかギリ間に合った網戸。せっかくだから多少肌寒かろうが季節外れだろうが、とことん秋風を満喫してやるんだからね！(*´艸｀*)
