こんにちは、たき子です。
3週間ほど前に仕込んだ梅ジュースが完成しました。
2種類の作り方
梅ジュース、今回はニ種類の作り方で仕込んでみたんだよね。
冷凍せず生の梅を使ったのと↓↓
いったん冷凍してから漬けたのと↓↓
冷凍してないほうは発酵防止のため大さじ1杯ほどの酢を加えたけど後の分量は同じ。
途中経過を撮影し忘れてたけど、途中まではニ種類とも順調に氷砂糖が溶け、水分が上がってきた。
3日間ほど冷凍したほうはその分仕込み開始が遅かったけど冷凍で果肉が柔らかくなったため早く脱水。
今年もまた発酵!
一方、途中まで順調に脱水していた冷凍してないほうは、急な暑さのせいもあってか濁り始めたの。
匂いは悪くない。
ってことはまた発酵しちゃった?
去年は熟れすぎた梅を使ったからすごい発酵しちゃったのよね。
去年の様子はこちら↓↓
めっちゃぶくぶくしてるよね。
今年はこんなにあからさまではないけどよーく見ると細かい泡が。
こりゃ発酵決定だな!
そのまま放置して完全に発酵させてしまうという選択もなくはないけど。。。いや密造酒を作ってるんじゃないのよ。欲してるのは夏を乗り切る健康ドリンクなんだよ。
ってことで、これ以上発酵しないよう冷蔵庫に放り込んでもう少し脱水させることにした。
飲み比べ
そうこうする間に冷凍梅のほうが完成したので飲み比べ。
左が冷凍梅、右が生梅↓↓
冷凍しないほうが風味が良いって聞いたので飲み比べて見たんだけど。。。
冷凍してないほうが少し酸っぱい。
そりゃそうよね、発酵防止のために酢を加えてるんだから(甲斐なく発酵したけど)。
だけど風味が良いって言われても。。。わからんなあ^^;
息子にも先入観のない目で飲み比べてしてもらった。
「こっちのほうが(冷凍してないほう)が酸っぱい?」
やはり同じ感想で、バカ舌親子の結論としては、梅は冷凍してもしなくても変わんないということに落ち着いたわ(*´艸`*)
ついでだけど、こちらは同時につけた梅酒↓↓
これは長期熟成中ね!
京手毬焼
丸いもの繋がりで、鈴のように丸くて可愛いこちらはいただき物の京手毬焼。
京手毬焼本舗ってとこが発売してるベビーカステラで生地に白味噌が練り込まれててふっくらしてるんだって。
何も考えず口に放り込んだ。
1つ目は普通のベビーカステラ。
ところが2つ目を食べると。。。あれ?なんか入ってる?
中に抹茶クリームが詰めてあった。
もう一つたべると今度はバナナクリーム。
全部違う味のベビーカステラだったの。
ふっくらしっとりして美味しかったわ♡
この京手毬焼、実はもう一袋あって息子に食べさせてやろうと思ってたのよね。
その時に詰められた写真も撮ろうと思ったの。
だけど、お互い夜が遅かったりすれ違い生活が数日続き、これ食べよう♪とやっと開けたら。。。緑?抹茶?。。。ちがーう!カビやん(;_;)
そうよね、脱酸素剤入ってるわけじゃなし、この蒸し暑い中常温放置はアカンわ(;_;)
食べられないい写真撮れないしで悲しい結果となってしまった。
思わず「南方先生!ペニシリンでございますっっ!」って叫びそうになったわ。。。
ハニーベア
最後にもう1つ、詰められて美味しかったお菓子をご紹介。
こちらもいただき物のクマちゃん
ラ・テールのハニーベア。
これもとっても美味しかった。
公式ホームページからお借りした画像でもわかる通り、ハニーベアはお腹にハチミツのゼリーが詰め込まれてるフィナンシェ。
可愛いし美味しいし京手毬焼をカビさせた悲しみは8割がた解消した♡
以上、漬けたり詰めたりカビさせたり(それはいらん!)した美味しい話題でした。