こんにちは、たき子です。
今日のクローズアップ(そんなコーナーあったっけ?)は『りくろーおじさん』の焼き立てチーズケーキです♪
ブロ友さんがりくろーおじさんのチーズケーキを目指してしむろーおじさんのチーズケーキを作っていたので(注釈・しむろーおじさんというのはたき子が勝手に名付けた)、それを見てたら食べたくなっちゃった(*´艸`)
発売当初から変わらぬフワフワ
りくろーおじさんの店の焼き立てチーズケーキと言えば知る人ぞ知る大阪の人気スイーツ。
初めてたき子がりくろーおじさんのチーズケーキを食べたのは昭和の終わり、まだ「りくろーおじさんの店」ではなく「西村千鳥屋」と名乗っていた頃だったのよね。
当時はまだ難波に出店してなくて大阪市住之江区北加賀屋の店から近頃評判のチーズケーキだと言って買ってきてもらった時のあの衝撃!
焼き立てでホカホカフワフワ!
この世にこんな美味しいチーズケーキがあるのかって感動した♡
あれから35年余り経った今も食べるたびに相変わらず感動しちゃうんだな〜。
フッワフワ〜!って絶対口に出して言ってると思うもの(*´艸`)
実用的な箱は大阪ならでは
箱もなかなか凝ってるの。
上から見る分には普通だけど、ひっくり返してみたのがこちら↓↓
ご意見お待ちしてますのハガキになっていて、ハガキを囲むように材料や住所が書いてあるんだよね。
↑↑さらに横向けにすると問い合わせ先やホームページアドレスやレーズンの分布図まで書いてあるの。
側面もぬかりはない。
温めかたや焼印のハガレを防ぐための記載があり↓↓
「取り出すとき、そぉーうとはがしてください」なんて書いてあるし、
レーズンの入らないカットの仕方まで書いてある↓↓
片面の穴は蒸れを防ぐためなんでしょう↓↓
焼き立て具合を見て1個開けたり2個開けたり開けなかったりできるように工夫されてる。
まさに至れり尽くせり。
空白にはとにかく何か書いておこうというこの商売っ気。
見た目のスマートさより実用性を重んじる大阪らしさが凝縮されたような箱なんですよね〜。
ナイロンも蒸気が抜けるよう細かい穴が全体に空いていて、蒸れないのに乾かない特別製。
しかもこれだけ美味しくて工夫されててお値段が安いんだよね!
最初は確か500円だったように思う。
35年以上経ってさすがに500円のままというわけにはいかないけど、それでも税込み725円。
ホールケーキは時刻カット
「りくろーおじさん買ってきたで〜」
「食べる〜♪」
「何時に切る?」 ←何時に食べる?ではない
「丸ごと!」
↑↑まだ生温かいチーズケーキをカット。
時計の4時は息子用。
↑↑たき子は常識的な2時。
うんめ〜え!!
しむろーおじさんを挑発しちゃおう(*´艸`)
食べてるよ〜〜!
しむろーおじさん事しむしむさんのブログ記事はこちらから。
↑↑たき子用の2時カットおかわり。
合計4時食べちゃった( ̄▽ ̄;)
残りは息子がたいらげて二人で1ホール完食です(๑´ڡ`๑) ←夕飯前
ああやっぱり今日も残らなかった。。。冷たくしたのも美味しいんだけどね〜。
りくろーおじさんの店の焼き立てチーズケーキ、通販で買えるのだそう。
でもやはり焼き立てヌクヌクを食べていただきたいし送料がかかるので大阪にお越しの際に食べてみてくださいね〜♪
並ぶのは苦手な方、難波店は並ぶかもしれないけど京橋の京阪モール店は並ばず買えます(*^^*)
酒蔵の消毒アルコール
懇意にしてもらってる酒屋さんの店先にこんな物が。
酒蔵が販売しているアルコール。
アルコール77%の消毒エタノール代用品。
瓶がカッコイイよね!
杜氏さんの斜め45度がプリントされてる(*´艸`)
コロナ対策の消毒用としてだけでなく、もちろん飲めるよ。
飲んで胃から消毒すれば感染しない。。。なんておバカな事はもちろんないけど、もしもそんな予防法があるとしたら、アル中の死亡率がコロナの死亡率より高くなっちゃうかもね(*´艸`)